徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

坪井川散歩

2016-06-02 20:09:55 | 
 地震の後、初めて坪井川べりを歩いてみた。日差しは強いが川面を吹きわたる風の心地よいこと。風薫る季節とはまさにこのことだ。

 高校生が川遊び。かつては小学生の水泳授業が行われ坪井川だが、水位は往時の半分もない。


 遊水地の一角にある必由館高校のサッカーグラウンド。今、高校総体の期間中。練習にも熱がこもる。



 サギが魚を捕食する瞬間。厳しい食物連鎖の世界。



 打越橋の上を熊電の上熊本線が走る。青ガエルのラストランも随分前のことのような気がする。



 満身創痍になりながらも雄々しく立ち続ける熊本城。思わずガンバレ!と声をかけたくなる。



 中高生の通学路でもある土手道。最近では年配者の散歩やジョギングコース。