徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

江戸端唄を外国人に説明すると・・・

2015-03-20 22:26:27 | 音楽芸能
 YouTubeのマイチャンネルにアップしている「江戸端唄アンソロジー by ザ・わらべ」に外国の方から次のようなコメントが書き込まれていた。
What is this music called? I absolutely love it!

 「端唄」については英語版のWikipediaに説明されているが、それをそのままコピペするのも能がないし、だいいちそんなに詳しく知りたいというわけでもなさそうなので、簡単な英文を作って返信することにした。こんなもんでどうだろうか。

This music is called 'Edo Hauta'. 'Hauta' means short song. On the other hand, long song is called 'Nagauta'. 'Hauta' was popular at the red-light district in Edo(Old Tokyo) in the late Edo period. 'Hauta' is cool music for Edo people. In many cases, the motif of 'Hauta' is love affair.






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