映画の中で聴いたあの歌この歌。いつまでも忘れられない歌の1曲や2曲は誰にでもあるものだ。
僕にとってそんな歌の一つがジョン・フォード監督作品の中で聴いたこの「まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)」。
日本では「たんたんたぬきの金時計」などと替え歌が作られているが、もともとはアメリカの讃美歌。詳しい説明は次の「世界の民謡・童謡」サイトを参照。
♪ まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)
下の動画には次の7本のフォード作品の中で歌われた場面が収録されているが、僕が小学校から大学までに見た映画ばかりで懐かしい思い出が甦る。
僕にとってそんな歌の一つがジョン・フォード監督作品の中で聴いたこの「まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)」。
日本では「たんたんたぬきの金時計」などと替え歌が作られているが、もともとはアメリカの讃美歌。詳しい説明は次の「世界の民謡・童謡」サイトを参照。
♪ まもなくかなたの(Shall We Gather at the River)
下の動画には次の7本のフォード作品の中で歌われた場面が収録されているが、僕が小学校から大学までに見た映画ばかりで懐かしい思い出が甦る。
- タバコ・ロード(1941)
- 荒野の決闘(1946)
- 幌馬車(1950)
- 荒野の女たち(1966)
- 駅馬車(1939)
- 捜索者(1956)
- 三人の名付親(1948)
私は古い映画が好きで、ブログを始めた頃はテレビで観てよくブログに買い残していましたが、最近は比較的一般向けのする映画しか観ずに、それをブログに書いています。
たんたんたぬきの金時計♪が賛美歌だったとは!
葬儀のビデオも流れていましたね~。
アメリカ文化が戦後日本に大きく影響していたとしても、賛美歌を「たんたんたぬき・・・」なんて替え歌を付けて口ずさむなんて恥ずかしいですね。
いやいや、FUSAさんの映画との触れあいの歴史って凄すぎです。
どうも有難うございました。
子供の頃、フォード作品の中にはいつも同じメロディが流れるなぁと思っていましたが、大きくなってからこの歌だとわかりました。
もちろん、「たんたんたぬきの」と同じ歌だとは思いもしませんでした。(笑)
このブログ記事を載せてから気付いたんですけど、どうも「タバコ・ロード」と「怒りの葡萄」がごっちゃになっていて、高校生の頃観たのは「怒りの葡萄」の方で「タバコ・ロード」は20~30年前にBS放送で観ているようです。