徒然なか話

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「ばけばけ」夫役は美丈夫!

2024-11-28 14:45:05 | ドラマ
 小泉八雲の妻セツをモデルとしたヒロインを高石あかりが務める来年秋朝ドラ「ばけばけ」。その夫ヘブン(モデルは八雲)を英国人俳優トミー・バストウが演じることが決まり、昨日、NHK熊本局のニュース情報番組「クマロク!」の中でも発表された。
 八雲のイメージとは程遠い?美丈夫の登場にちょっとビックリ!基本的にはフィクションなのではたしてどんな夫役のイメージを創造するのか楽しみでもある。
 来年年初から撮影に入るようで、熊本もそのロケ地の一つになる予定だという。ロケ地を予想しながら八雲ゆかりのスポットを並べてみた。


来熊後、最初の1年を過ごした家。現在、小泉八雲熊本旧居(熊本市中央区安政町)


熊本での第1作「家庭の祭壇」の題材となった最初の家の神棚


坪井西堀端町にあった熊本二番目の家(現在はない)


熊本二番目の家の跡はA社の社宅となり、八雲旧居跡の記念碑のみ


かつて熊本二番目の家の前にあった地蔵堂は11年前に撤去され、御所浦の東岸寺に納められている


八雲が教鞭をとった第五高等中学校(現熊本大学)


八雲が度々登った小峰墓地から第五高等中学校を眺める(明治時代当時の風景)


八雲が愛した小峰墓地の石仏(鼻かけ地蔵)。「東の国から」(明治28年)に収録された「石仏」の題材となる。


「東の国から」に収録された「夏の日の夢」の題材となった「浦島屋」(宇城市三角町)


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