久しぶりにSchneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1.9/50mmを持ち出して撮影してみました。
以前にも紹介したように、デッケルマウントのレチナレフレックス用の明るい標準レンズです。
ビハインドシャッター口径の制限により、後玉が大きくできないデッケルマウントレンズとしては、最も明るいレンズの一つです。
今回はフルサイズで撮影してみました。さすがに開放F値では周辺の解像は落ちますが、ちょっと絞れはとてもシャープです。
以前の印象よりもさらにシャープ感が増したような気がしています。天気とカメラ及び設定のせいでしょうか。
後ろボケもけっこうきれいな感じがしています。
ただし条件によっては、後ろボケがとても面白い描写をします。独特のバブルボケというべきか、それとも二線ボケというべきか。とっても楽しいレンズです。
いずれもSONY α7+Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1.9/50mm
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