主催するイベント行事の運営で忙しく、
昨日もウォーキングはお休みしました。
今回とりあげるのは1824年生まれのスメタナ。
スメタナの管弦楽曲というと、
何といっても「わが祖国」だろうが、
ここでは交響詩「リチャード3世」をあげておく。
「リチャード3世」は、30代の頃の作品で、
リストの交響詩の影響を受けた作品のようだが、
彼の強烈な個性はこの音楽の中で聴くことはでき、
「わが祖国」へとつながる彼自身のオーケストレーションの
特徴の萌芽をみることができる。
スメタナはシェイクスピアの「リチャード3世」の劇を、
プラハで観て感激し、この作品を書いたようだ。
高校生の頃英語同好会に所属していたとき、
友達は「リチャード3世」が好きで、
原書を買って、よく友達はそれを朗誦していた。
劇の舞台はバラ戦争の時になるのだが、
当時そんな時代背景はよく知らず、
シェイクスピアの劇の世界に酔いしれていた。
同じようにスメタナは感激し、
一気にこの音楽を書き上げたんだなあ。
昨日もウォーキングはお休みしました。
今回とりあげるのは1824年生まれのスメタナ。
スメタナの管弦楽曲というと、
何といっても「わが祖国」だろうが、
ここでは交響詩「リチャード3世」をあげておく。
「リチャード3世」は、30代の頃の作品で、
リストの交響詩の影響を受けた作品のようだが、
彼の強烈な個性はこの音楽の中で聴くことはでき、
「わが祖国」へとつながる彼自身のオーケストレーションの
特徴の萌芽をみることができる。
スメタナはシェイクスピアの「リチャード3世」の劇を、
プラハで観て感激し、この作品を書いたようだ。
高校生の頃英語同好会に所属していたとき、
友達は「リチャード3世」が好きで、
原書を買って、よく友達はそれを朗誦していた。
劇の舞台はバラ戦争の時になるのだが、
当時そんな時代背景はよく知らず、
シェイクスピアの劇の世界に酔いしれていた。
同じようにスメタナは感激し、
一気にこの音楽を書き上げたんだなあ。