2018年7月31日(火)、一関市大東町渋民の渋民市民センター(菅原一・所長)主催の「現代文学講座2018年(第5回)」は、遠野方面へ移動研修でした。第2回で取り上げた芥川賞受賞の『おらおらでひとりいぐも』の著者である若竹千佐子さんの居住地でもあります。遠野は、第3回と第4回で取り上げた直木賞受賞『銀河鉄道の父』に出てくる宮沢賢治にも縁があることから選ばれたそうです 一関大東保健センター(西側駐車場)に8:30時までに集合し、揃い次第出発の予定でしたが、集まりが良くて、8:20時には出発しました。興田、京津畑、人首、田瀬湖経由で道の駅・風の丘に10:00時に着いてしまいました。トイレ休憩 (10:10時到着予定、10:30時出発予定)
途中、講師の内田先生が、宮沢賢治の詩「永訣の朝」を朗読した2人の録音を聞かせてくださいました。一人目はNHK放送劇団の さん、もう一人は盛岡出身の長岡輝子さん。
また、柳田国男著「遠野物語」の一部を朗読してくださいました。
http://kazenooka.tonofurusato.jp/ [岩手県遠野市「永遠の日本のふるさと」道の駅 遠野 風の丘]
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/158 [道の駅 遠野風の丘 岩手県 道の駅公式ホームページ「道の駅」連絡会]