peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿 タマ・グリッターズ 2018年2月27日(火)

2018年03月23日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて見ごたえがありました。

大温室「海外産の椿」コーナーに展示されていたアメリカ産の椿「タマ・グリッターズが、紅地に白覆輪一重咲きの花をつけていました。 

アメリカ産椿 タマ・グリッターズ ツバキ科 カメリア(ツバキ)属 Camellia japonica

’Tama Glitters'

’タマノウラ’を交配親に用いて、アメリカのヌチオズナーセリーで作出された園芸品種。中~大輪。八重咲き~牡丹咲き。1~4月咲き。[下記Webサイトより]

 http://aquiya.skr.jp/zukan/Camellia_japonica/Camellia_japonica_TamaGlitters.html [ツバキ’タマグリッターズ’]

http://www.geocities.jp/jpnkcs/nuccio_5_c.html [タマ・アメリカーナ、タマ・グリッターズ、タマ・バンビーノ、タマ・ピーコック、]


岩手蘭友会「第31回いわて洋ラン展」のファレノプシス・マンニー ’ブラック’ 2018年3月9日(金)

2018年03月22日 | 洋ラン

2018年3月9日(金)、奥州市水沢区横町の水沢メイプル4F催事場で始まった岩手蘭友会(及川正道会長、会員・19人)の「第31回いわて洋ラン展」[3/9(金)~3/11(日)]を観に行ってきました。

 会場中央の展示台の上段に展示されていた「ファレノプシス ・マンニー ’ブラック’」という名札をつけた洋ランを沢山つけていました。 

洋ラン ファレノプシス・マンニー ラン科 ファレノプシス属 Phalaenopsis(Phal.)mannii(マンニイ)

インドのシッキム、アッサムやベトナム、ビルマ、タイ原産。は4~5枚つき、肉厚で光沢ある鮮緑色、長楕円状披針形、長さ20~37㎝。花茎1~2本出て下垂し、葉とほぼ同長、まれに分枝し、多花をつける。径約3.5㎝、黄色地に褐色の斑紋と縦縞が入り、唇弁は白色と紫紅色。背萼片は倒卵状披針形、長さ2~2.5㎝。側萼片は卵状楕円形、長さ2.5~2.5㎝。花弁は披針形、長さ1.7~2㎝。唇弁は3裂し長さ1㎝、肉厚、側裂片はほぼ長方形、先端は切形、中裂片は錨形、中央基部に突起があり、縁は不斉歯状。種小名は、最初の発見者G.Mannの名に因む。開花期は通常春から秋。冬にも咲く。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・ラン蘭」より]

http://epi-ovm.com/index.php?%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E3%81%AE%E5%8D%98%E8%8C%8E%E7%A8%AE

[ファレノプシス・マンニー’ブラック’:その他の単茎種-オーキッドバレーミウラ(Page4)]

Phalaenopsis mannii×sib. ('Super Black'×'Black') 原種コチョウラン実生。珍しいブラック系変種でのシブリング実生です。


「世界の椿館・碁石」のイギリス産椿 バーバラ・ヒリアー 2018年2月27日(火)

2018年03月22日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて見ごたえがありました。

大温室「海外産の椿」コーナーに展示されていたイギリス産の椿「バーバラ・ヒリアーが、淡桃色、八重咲きのをつけていました。 

イギリス産椿 バーバラ・ヒリアー ツバキ科 カメリア(ツバキ)属 Camellia hybrid

barbara Hillier

花色:鮮桃色。花形:一重咲き、大輪。花期:3~4月。産地:イギリス。[名札より] 


岩手蘭友会「第31回いわて洋ラン展」のカトレア・オーランティアカ ’デープレット’ 2018年3月9日(金)

2018年03月21日 | 洋ラン

2018年3月9日(金)、奥州市水沢区横町の水沢メイプル4F催事場で始まった岩手蘭友会(及川正道会長、会員・19人)の「第31回いわて洋ラン展」[3/9(金)~3/11(日)]を観に行ってきました。

 会場中央の展示台の上段に展示されていた「カトレア ・オーランティアカ’デープレット’」という名札をつけた洋ランを沢山つけていました。 

洋ラン アウランチアカ ラン科 カトレア属 Cattleya(C.)aurantiaca

中央アメリカ産。球茎は密に生じ、棍棒形、長さ20~30㎝、2葉をつける。は長楕円形、長さ5~15㎝。花茎は頂生し、直立、5~15花を密につける。は半開性、径3~4㎝、橙黄色~橙赤色、唇弁には栗色の筋が入る。萼片と花弁は線状楕円形、唇弁は長楕円形。本種はカトレア属とエビデンドルム属Epidendrumとの間を繋ぐ種である。開花期[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・ラン蘭」より]

https://www.weblio.jp/content/カトレア・アウランティアカ [カトレア・アウランティアカとは-植物図鑑Weblio辞書]

https://blog.goo.ne.jp/rocky63/e/1acb1429f21b5e27bb9748b0463acf39 [オーランティアカの色々-花の公園・俳句ing]


「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿 グレース・アルブリットン 2018年2月27日(火)

2018年03月21日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて見ごたえがありました。

大温室「海外産の椿」コーナーに展示されていたアメリカ産の椿「グレース・アルブリットンが、淡桃色に花弁の端が桃色ぼかし、千重咲きのをつけていました。 

アメリカ産椿 グレース・アルブリットン ツバキ科 カメリア(ツバキ)属 Camellia japonica 'Grace Albritton'

 淡桃色に花弁の端が桃色ぼかし、千重咲き、小輪。アメリカで作られた品種。[下記Webサイトより]

http://www.nagominoniwa.net/blog/2009/06/post_1887.html [Movable Typeで作った「和みの庭」のブログ:椿寿庵の椿 Grace Albritton グレース・アルブリットン]