今日、学校に個人面談にいってきました。希望者のみ。さすがに学年末なので、多数希望者はあったようです…
時間が限られているので、手短に、私の相談事項は次のとおり
1.もちろん、国語のテスト46点を踏まえ、またそれ以外にも、テストの納得できない点数に関して、今後どのように家庭学習させればよいか
2.休日の過ごし方(外遊びをしない)が気になるので、学校での体育の時間や、休み時間の遊びなどの様子について
3.生活面で、忘れ物などについて、1年間、一進一退を繰り返してしまっていたことについて
先生はものすごく端的に、答えてくださいました。アッパレです。
Takの場合は、「読解力がない」のでなく、「思い込み」が邪魔をしている。
それは、日々、地道に家庭でも「ちゃんと問題を読もう」と指導することで、本人も意識できるようになって、学力、成績向上に結びつく。
先生から私自身へのアドバイスとしては、
毎日のハードルは低く、しかしムラなく、やるべきことはきっちりやる。その上で、できるときは、さらに高いレベルを目指す…ということでした。
つまり、自分の都合で今日は勉強しなくていい、その分明日は2倍やれ!ってゆーんじゃなく、毎日コンスタントにやることは、ハードルを低くしてもきっちりやりましょうということです。
帳尻あわせばいいんじゃなくて、習慣をつけるってことです。
あ~~~コレって、私自身に言われてるんだよ。
ホント、自分の生活、音楽活動、全く私にも先生が必要だよ(^_^;)
外遊びや、生活面については、学校での様子をお聞かせいただくことで安心できたし、
短時間でとっても意義ある、手応えある面談でした。
46点以来、ウチでは、平日TVナシ、交換日記、フロでの読み聞かせ…などなど、いろいろやってましたが、「継続」は力なり。
あまり、気合いを入れすぎちゃ~そのうち息切れして、いつのまにか忘れてしまうのが私のパターン(-_-;)
「ハードルは低くても毎日」
これは座右の銘です。
冒頭の画像は、絵本を読み聞かせしてくれてるTak。
結果を急がず、根気よく…(*^_^*)
思いつきで突然作ったひじきごはん(ひじき、大豆、油揚げ、人参、蒟蒻)&ロールキャベツ(豚挽肉、豆腐、玄米残りご飯、大葉)
最近の大ヒット作♪