「朝目覚めたら、最初に視界に入ってきたのは、やさしくて慈しみ深い、恋する人のマナザシ…」
っていいじゃんいいじゃ~~んこれぞ究極、、、♪♪
「恋愛は人生のボーナス」
って言葉は、親友まりさんと、朝まで語りまくってる中で彼女が言っていた名言です。
私は夏のオンナ。
夏は私の季節。
本日のパーティーのために、昨日かなりの時間をスタンダードを歌うことに費やしていたら、もぉ~~すっかり恋するTAKAMIモードになったよ。
バーチャルですけど、、、
最近…といっても、ここ2,3年かなあ、、、私、すぐにうたの歌詞のなかにハマってしまうようになりました。
経験が蓄積されていて、そのなかの何かが、歌詞に反応してるってことなのかな??
「あなたを失ったけど、だいじょうぶ」…と、健気に自分にいいきかせるうた
「久しぶりに恋をして、また戸惑い、迷う子供のような私になっちゃった、でもうれしい」
「私はあなたが全てなのに、なぜあなたは私のすべてを奪い去ってくれないの」
人生は深く掘り下げるほど辛く、そして喜びも深い…
私は、スタンダードの恋のうたの、「ねっとり」とした情感…というものがどぉ~も苦手で、なるべくそういう歌詞の曲は避けてとおってきました。
自分でつくる曲も、ストレートな「情念」のうた…ってのはひとつもありません。
いつぞや、メンバーのピアノまゆこちゃんに、「TAKAMIさーん、究極ツラい失恋の、情念のオンナ…みたいなのつくってくださいよー」といわれて「よしっ!」と挑んでみたのですが、やっぱダメだった。
完成したそのうたの主人公は、最後には髪の毛を少年のように切って、ぽろぽろ涙をこぼしながらも、いつか必ず来る遠い春を待つ…ってなるのよね。
うーん、、、健気だ、、、
でも、自分では決してつくらない、「情念の炎渦巻き」系のうたも、歌いこんでいくうちに、こころの琴線に触れるのです。
琴線、ピアノの弦のように、何本もあるのよ。よかったわ、ピアノで。4本や6本だとなかなか共鳴しないもんね~~(^_^;)
さてさて。本日のパーティーに関しては、準備万端!
ドレスと靴とアクセと、10曲の譜面と恋愛モード全開のナマTAKAMI。
ではいってきま~~~~~~~~~す。
画像は私の「世界でいちばん好きな花」(最近Takによくこの類の質問をされる)、キングプロテア
「いけばな小原流」http://www.ohararyu.or.jp/index.htmlより拝借しました。