先日、個人面談にいきました。
今回は希望者だけ。
1学期の終わりには、3者面談だったのですが、Takがいるため、言いたいこといえず、先生からもお褒めと激励中心で、不完全燃焼でした。
言いたいことっていうのは、つまり
「この子の学力、こんなんでいいの!?」
ってことなんだ(^_^;)
私は、小、中と、国立大付属小学校でした。
私の母はめっちゃ教育ママで、傍について勉強させられました。
テスト前は特にすごかった。
なので、母がつきっきりの間は成績もよかったけれど、自分から勉強しようという自主性は育ちませんでした。
私は、息子には自主的に勉強したり、自分で考えて行動したりできるようになってほしいので、付きっ切りで勉強させるのもどうかと思うけれど、自分の小学生時代と比べたら、公立の小学校低学年でこんな点数をとっていていいのだろかと思う…
というのが、相談内容です。
「それならはっきり申し上げます」
…と、先生も、それぞれの家庭の事情や、親の方針などに沿ったアドバイスをしてくださるようです。
Takは文章を丁寧に読むことが苦手。
これは1年前から変わってないじゃん。
そろそろ意識してそういうところを直していく習慣をつけないと…
今からなら、子供はすぐに変わる。
毎日机に向かってドリルなどをする習慣をつけてあげてください。
親が付きっ切りるのはいかがなものかと質問したら、まず1ヵ月、傍で見ていてあげて、それからだんだん離れていくのがよいと…
まだ今は、お母さんに甘えたい時期なので、口だけで「やりなさい」といって放っておくよりも、一緒に付き合ってあげるのは大変だけれど、傍にいるだけでもいいとのこと。
うーーーん、1ヵ月ならできるかも。
これが1年とかとなると、絶対ムラになったりザセツしたりするんだよね。
今のTakの勉強は、ムラがひどい。
これは私の影響だ…
親にも努力と根気が必要だ。
このところ殆ど勉強の内容をチェックしてなかった私。
九九はなんとか暗誦できてるようだから、いいか…ぐらいにしか気にしてなかった。
…ってことで、私も1ヵ月間、教育ママになって、Takの学習中心の生活をするぞ。
GW前までってことにしよう。
「ハードルは低く 毎日」だ。
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