……というサンタクロースからの手紙が、朝おきたら、クリスマスツリーにひっかかかって置かれていました。
Takは、この手紙の中の、「Takへのプレゼントを長い間考えた」というところに、ものすごく感動していました。
そして、画集も、ベッドに持ってきて、丁寧に丹念に見ながら、音読をしていました。
母への手紙も書かれていたので、私は、早速出版社にメールを書きました。
息子がとっても喜んだ(というより、感動した)こと、これから、1冊ずつ、直接注文させていただくこと。
そしたら、数時間のうちに、すぐに社長の西村さんから、ご丁寧なレスをいただきました。
お手紙の内容から、小さな出版社であるけれど、ほんとにいいものを作っているという、「誇り」や「自信」が感じられました。このふたつの言葉は、私の理想なのであります。ひたむきに生きていなければ持てないものです。
私の大好きなことば、生きてる限り、大切にしたいものです。
私は、この方とのお付き合いは、きっと、ずっと長く続いていくと思っています。
また一方、先日のキャンドルサービスの折には、私の1回目の結婚のときにスピーチをして下さった、初代夫のお父さま(故人)のご友人の方とお話をする機会を得ました。
その方は、披露宴に、はるばる高松から東京までいらしてくださり、スピーチで、新郎を教会の日曜学校に誘ったこと、彼が小学生の間、雨の日も風の日も、自転車で教会に通ったことを話されたのです。
Takを初めて教会に連れていったときから、私はその方を見つけていました。
でも、そんな過去の話をご本人に話したものか、考え込んでいたのでした。
でも、私のことですから、やっぱり言いたくなってしまうのです(^_^;)
「実は私、○○さんに、以前お会いしたことがあります…」と、、、
私はそのとき、体調を崩していて、キャンドルサービスも、小さなチャペルのいちばん後ろの、ホットカーペットの上にほとんど横たわるようにして参加して、そのあと、Takが食事とケーキをいただいている間、ほかほか暖かいカーペットの上に座って、その方とお話をしていました。
科学者のその方は、Takのことを、エコ・サイエンスクラブという子供のための教室にお誘い下さって、いつも気にかけてくださり、めんどうを見てくださっていました。
本当に親切で、ありがたく感謝していたのです。
しかし、、この子は、そのときの夫との間の子供じゃありません…なんて、まあ、ややこしすぎて(^_^;)
でも、この方のスピーチを聞いて、クリスチャンの家族ではない初代夫が、教会に通っていたことを知ったのが、そもそも、Takを日曜学校に通わせたいと思った始まりなのです。
なんというめぐり合わせでしょうか…
高松に帰ってきてから、SYOさん(ピアノ)、高橋さん(ベース)Speak Lowマスター、矢野さん(パーカッション)稲生田先生(ドラム)…と、次々に音楽仲間と繋がっていきました。
そして、なべさん、macotoさん、、、LIVEをサポートして下さる方たち。
さらには、池田秋濤先生、藤本誠先生…ずっと前からの憧れの大先輩アーティストの方たちともお会いすることができました。
実は先日、LIVEの打ち上げをやったのです。
居酒屋「吾割安」で!
打ち上げなんてやるような、音楽以外での時間を持つような雰囲気は、最初は全くなかったのに、、、「打ち上げをやった」というだけでもスゴイことなんです(*^_^*)
そして、次は新年会。ウチでやるのよ、ウチでよぉ~~~!!
でっ、その次は、いよいよ「合宿」です。やるのよ、ホントに!!
もぉ~~私ははやる心で「八正庵」オーナーにtelをして、ホントに合宿やっていいでしょうかとお聞きしました。
だって、ドラムとか持ち込むんだよ。
オーナーは、快諾してくださいました。やった~~~~!!
メンバー約3名は、還暦を過ぎて、もぉ、子供に還っていますから、目をきらきらさせて、とっても楽しみにしています。
そんな大先輩方と猪鍋をつつき、雑魚寝して、竹林の中で「樹のうた」サンバ・バージョンを練習するんだよ。もぉ~~わくわくでたまりません!
ホントに今年は素晴しい出会いの年でした。
…って、なんだか1年のしめくくりみたいなこと長々と書いてますが、やっと今年の仕事が終わったので、なんだかちょっと一息…ってカンジで、そおーゆう気分になっちゃったのですが、まだ年内も更新しますから!