今日はLIVE本番。
Takの入学式あたりから、セルフうどんのアルバイトはお休みをいただき、練習に集中しようとしてたけど、
TakはTakで、中学校生活が始まり、毎日ある程度緊張しながら登校してる。
わくわく感や、一応勉強に対する意欲や、男女のこと、部活のこと、
いろんな未知の世界の入り口での期待と緊張の思いは、ものすごく母にも伝わってきます。
いや…、こうさらさらと書いてるけど、ホント~~に、どどどどぉ~~っっっ!と伝わってくるのです。
Takの会話の端々から。それがものすごく嬉しい楽しい、おもしろい。
(特に「男女関係」のことについては、非っ常~~におもしろいのですが、時間がないので、また別の機会に…)
放っておけば、あっ!という間に通り過ぎる中学時代だと思う。
朝起こされて、ゴハン食べて、着替えて、時間割チェックして出かけるのは、小学校と同じなのに、確実に違う。
なんか、気迫が違うのです。
…まあ、最初だけかもしれないけど、この緊張感が伝わってくるのが、母としても心地よいのです♪
リビングは、LIVE前ってことで、もぉ~~片付ける気もなく、散らかりまくってるし、Takの部屋もまだ全然整ってなくて、
新しい教科書類は、とりあえず茶ぶ台の上に積み重ねてあるし、
すべてはLIVEが終わってから、、、と、「保留」状態の中での中学生活スタートに、文句も言わず、「母のLIVEだから当然」と思ってるTakが健気だ…
冒頭の画像は本日現在の我が家のリビング。
Takには、今日、LIVEのチケットもぎりという大役をやってもらう。
今日はTakは学校で部活の体験入部初日ということなので、とてもわくわくしながら登校の準備をしてました。
そこへすかさず
「7月の土日に、決まってる演奏会とかイベントの予定があるか聞いておくように。
日曜は、教会に通うために遅刻することを認めてほしい。
アルトサックスがやりたいので、買う予定だけれど、そうすれば部活でもやりたい楽器を優先的にやらせてもらえるかどうか。」
以上のことを必ず聞くようにと指令した。さらに、
「Takが帰ってきたら、お母さんはもういないから。
5時入りだから、それまでに、誰かにTakをピックアップしてもらうようにしとくから、4:45には絶対に準備して家にいてよ。」
「うんわかった。」
…こんな感じで、こなしていく。
進学とLIVEのダブルは、こんな感じ。
LIVEに「集中」なんか全然できないよ。
きっとこれからもそうだ。よくわかりました。
妊娠中も、育児中も、思えばそうやってLIVEをやってきた。
受験生を抱えても、やっぱりやります、これからも。
ポップでキュートな恋のうた…に加えて、人生イイネ感ひたひたのうた…
伝えたいことは、年々膨れ上がっていくもんね。
今、ゴハン炊いて、お味噌汁の出汁とってる。納豆ゴハンとなめこ汁が食べたい!!
では、コレをアップしたあとは、正味6時間、瀬戸際オンナTAKAMIとしては、
最終最後の仕上げ段階に突入いたします。
会場でお会いしましょう♪