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先日、グラフィックデザイナー藤本誠先生とお会いしました。
その折、こ~~んな素敵なプレゼントをいただいたよ~~(*^_^*)
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讃岐弁手ぬぐい。
しかもパッケージには私の本名が…
藤本先生には、私の曲の「作詞者」ということで、いろいろとお世話になっており、
先日のLIVEにもお越しくださり、
そして「よかったよ」という感想はいつも自作の感謝状やプレゼントで表現してくださるのです。
モノを創る人の心意気なのであります。
Speak Lowでコーヒーしたあと、先生の事務所にお邪魔しました。
先生は、目をきらきらさせて、19日(本日です)にオープンするお菓子屋さんのパッケージや、暖簾、壁画のデザイン などを見せて下さいました。
冒頭の画像は昨日プレオープンの「おんまい」外観です。
丸亀町G街区に新しくオープンするお菓子屋さん。
藤本先生は、どのような商品を売るか…など、デザインだけでなく、コンセプトそのものにも深くかかわって来られたとのことでした。
私は、先生の作品を見せていただきながら、大笑いしまくりました。
なんだか子どもが粘土で遊んでいる過程を彷彿とさせるのよね~~~
もうとにかくすべてが子どもの発想なのでありました。
オトナが、頭の中で理屈をこねまわして創るのと全然違う。
センセは、ものを創ることを、純粋に心から楽しんでいらっしゃるのがものすごく伝わってきました。
だから私も、ものすごく楽しくなって、大笑いしてしまったのです。
そして、先生のお話や作品は、「あ~~~私もこれからもさらに頑張ろう♪♪」って気にさせてくださる。
歳はカンケーない、万年少年、万年オトメだのだ!!
私は、最初にセンセの作品「ちっとたんねるけど讃岐の方言知っとんな」を手にしたときから藤本センセが大好きで、
実際にお目にかかったセンセは、私の想像を上回る「万年少年」なのでありました。
その「おんまい」プレオープンに、昨日行ってきました。
店長さんにお願いして、藤本センセの作品を撮らせていただきました。
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「おんまい」とは、讃岐弁で、「お菓子」のことです。
おばあちゃんが、孫にお菓子をあげるイメージの言葉なのです。
だけど、お店は、民芸調でもなく、大正、昭和系レトロでもなく、とってもお洒落でした。
レトロなだけで完結しちゃイカン。これを先の世代へと伝えていくという「ベクトル」が感じられます。
大賛成です私。
お店の外にはカフェコーナーもあって、買った「おんまい」を、その場で食べることもできる。
私の率直な感想としては、せっかくセルフのスタイルにしてるから、すべての商品を1個ずつ買えるようにして、
お洒落なパッケージに好きなだけ詰めてレジに持っていけるようにしたらいいのになあ…と、、、
デザインやパッケージのことばっかり書いてるけど、冷菓を何種類か買って帰りましたが、どれもパティシエの心意気を感じる「作品」でした。
「味」はTAKAMIが保証いたします♪
丸亀町G街区、きっとみなさま、「いっぺん行ってみよう」ってことで、訪れるのではないかと思います。
「おんまい」、ゼヒ覗いてみてくださいね♪