
ふつーに日記です。
やっとTakの部屋の引越しが終わりました。
デスクを運び、これまで置いてあったチェストの中身を入れ替え、チェストは別室に移動、すべての衣類を押入れに収納。たったこれだけ…に、どれほどの日数とパワーを費やしたことかヽ(`Δ´)ノ
ベッドはまだないけど、ベッドのスペースを作るのに大騒動でした~~
でも、まだ元のTakの部屋は物置状態なんですけど(^_^;)
私がLIVEだの、次は発表会だのとやっているのと並行で、Takは中学生活をスタートさせ、
暫くは全くかわいそうなくらい、荒れ果てた部屋で、居場所もないような状態が続いてました。
進学、新学期、スタートがこれじゃな~~
せっかくTakの新しい部屋ができたのに、そんなこんなで、未だに「新居」に馴染まず、ダイニングテーブルで勉強しよるわ。
でも、中学生になったTakは、ちょっとなんだか小学校の頃とは違うな。
まだ「緊張」状態で登校してるからかもしれないけど、前日に「時間割あわせ」やってる。
…って、そんなん当たり前だろ~~って感じですが、その当たり前のことができるようになっただけでも、まあ、なんだか「自覚」とか「やる気」がちょっと感じられる。
「ちょっと」ですけど。
今日は家庭訪問でした。
先生は玄関先でほんとに立ち話程度で、ご自分からは殆ど「Takくんは、これまでのところ問題ありません」みたいなことを仰るだけ。
「学級の係りの仕事を進んでやってくれる」と、、、
ほんと~~~に毎年毎年、歴代の先生方に玄関先で同じことを言われる。
担任の先生から見て、Takがいちばん目に付くいいところといったら、ソレのようです。
教育ママとしては、「授業中の発言にキレがある」とかさー、そーゆう目立ち方をしてほしいってもんだが(^_^;)
家庭訪問の目的は、学校での様子を伝えるとかよりも、自宅の確認と、親の話を聞くってことだろう。
各家庭15分程度ではそんな程度ってもんだ。
話が長引きそうなことは先生のほうからは一切仰らない。
無駄話をしてる暇はない。
なので私は、言いたいことを5分にまとめておいた。
「学力を伸ばしてほしい、高い目標をもって勉強してほしい。
これまではほったらかしてきたけど、今から受験生の自覚を持ってほしいと本人に伝えてあります。
勉強しろとガミガミ言いながら、親がぴったり横に付き添ってやらせるのは、本人の意思や意欲とは関係ないので、親が離れていったら成績も落ちる。
本人の意欲を引き出したいので、これまで我慢しまくり、テストの点がひどくてもガミガミ言いませんでしたが、、親の希望としては、このヒサンな状態から、駆け上っていって欲しい思いです。
本人は、中学生になって、多少自覚をもっているようです。
…が、これまで成績や、偏差値など意識したこともなく、このままではマズイこともわかっていません。」
などなど、ここまで言っていいの?っていうくらい「教育ママ」的発言したわ。
まるで優等生の母のスピーチだ(^_^;) 恥ずかしや…
しかし、私も「自覚」をもたなきゃな、、、という思いなのであります。
他にも、部活のこと、将来の夢や目標をまだ持っていないこと、香川を長く離れていたので、今の高松の高校受験の実情などがさっぱりわからないこと…
そして、最後は、
「ビシビシと厳しくお願いします、ウチの子は、甘やかすとどこまでも甘え、
厳しい先生には喰らい付いていくタイプなので。」
これも毎年の家庭訪問恒例の〆のお願いだなあ~~(^_^;)
先生頼みにしてるわけでは決してないけど、一応ね、親の希望はキッチリ伝えておいたわ。
先生からのアドバイスは「毎日復習すること」でした。
それだけでテスト前の勉強がものすごく楽になるからと。
先生は、入学式のときにちらっと拝見したときは、もっと年配のビシビシと厳しそうな先生に見えたのですが、
わりと若い(ったって、私より若い先生のほうが圧倒的に多いんだけどね)、でもしっかりした先生でした。
今年もいい先生でよかった…と思いました。
あとはもぉ~~母にできることは、しっかり働いて、教育費を稼ぐことだな。
私もがんばろぉ!!
追伸(たまたまご訪問くださった下さった方へ)
私はいわゆる「教育ママ」ではありません。「教育ママ日記」なんて銘打っているので、(このタイトルもジョークです)一応このようにコミカルに自虐ネタ交じりで書いております。
思いは、「Takの成績がもっともっとよくなりますように。ウチの子はこんなもんじゃないだろう、もっともっと伸びるはず」という親心です。ただそれだけです。