どぉよ! なかなかサマになってると思いませんか??
このTakがサックスを吹いているときの顔、なんか「お~~Takもこーゆう顔になるのかいっちょまえに…ってカンジ(^_^;)
しかし、新しい楽器は、なかなか馴染まず、音が出ないといって、大騒ぎでした。
Takが「この楽器はおかしい!」と言い、かなりへこみかけたのでした。
「新しい楽器って、そーゆうもんだと思うよ」
私にはそれしか言えない。
そんで、もっと運指の練習じゃなくて、ロングトーンとか、「音を出す」練習を新たな気分でやったらいいと思うよ。
これから、この楽器と一体となれるようお付き合いしていかなきゃいけないんだからね。
「学校の楽器のほうがよかった」なんていってたら、Takの楽器はついてきてくれないよ~
ってことで、気を取り直して、頑張って練習しております。
画像は、ルパン三世を吹いてるとこ(*^_^*)
親の目では厳しくなっちゃうけど、音楽講師としては、この人、まあまあセンスあるのでは…という気がする。
ちゃんと真面目に練習すれば、3年ぐらいで、私のバンドで、ヘルプで吹いてもらってもだいじょうぶなのでは…という気がする、、、
しっかり基礎練習をやってもらわなくては!!
ところで本日Takは、昨日までが期限の宿題を、ギリギリ、ヨレヨレでやり遂げて、
めでたくエコ・サイエンスの合宿に出かけていきました。
夜中の2時半ごろまでかかってたようだ。
かわいそうだったのは、社会のワークが、習ってないところがたくさんあって、いちいち調べるのが大変だった。
私が起きてるときは、
「イヌイットの生活について」とか、亜寒帯の気候の特色とか、地中海式気候とか、ちゃっちゃとキーワードを放り込んで検索かけるので、すぐに答えに到達するけど、
Takがひとりでやるのはかなり大変だ。
教科書だと、どこに載ってるかもわからなかったりするし、探すだけでも大変。
「イヌイットって、誰?」とかいって、個人名だと思ってるくらいだし(^_^;)
「針葉樹をカタカナで書けだって。え~~そんなん、習ってないってば!」
「なによそれ、カタカナってどーゆーことよ? 英語? ほな、和英で調べればいいわけ?
どれどれ、コニファーだってよ。なによこれ、社会の問題にしてはおかしい!」
「え~~っ、なにそれ絶対間違いっぽい答えやん。」
「おかーさんもそう思う。カタカナで…ってとこがなんかひっかかるわ」
でっ、とりあえずワークを進めていくうちに「タイガ」っちゅー単語にブチあたる。
「あっ、そうそう、タイカじゃないの? ロシアとか亜寒帯の針葉樹林帯じゃないの? この単語は、おかーさん、記憶にあるわ~懐かしい~~」
「あっ、ホンマや、針葉樹じゃなくて、針葉樹林って書いてあった」
「ほらみろ! ちゃんと問題をじっくり読まないからよ!!」
「でもタイガなんてのも全然知らん!なにそれ、トラが住んどんか!?」
…こんな調子。
でも、今日は絶対11:30までには寝る!
最後までお付き合いはできないよ。明日は仕事なんだから。
…ってことで、Takは、母が寝たあとも、トホホな様子で、ひとり残りをやったのであります。
かろうじて、ワークはやったけど、まだペーパーもあるのよ。20枚ぐらいあるのではないだろうか??
本とにすごい宿題の量だ。
合宿から帰ってきたら、すぐに習字や料理や、作文にとりかからねば。
自由研究は、エコの先生に丸投げ(^_^;)
これだけでも、ものすごく助かるわ。
でっ、明日はスーパーお休み。Takのいないなが~~い夜を、のびのびと満喫するぞ~~!!♪
…といって、焼酎ロック飲んで、すぐ寝ちゃったりしてね(^_^;)