
イカン…私、マジで俳句入門書でも買うわ。
こんなの「俳句」の仲間に入れてもらえないよ~~~( ̄_ ̄|||)
いや、あちこち探せば、ネットでもお勉強できそうだし、、、
「季語重なり」とか「切れ字」の重複とか、いろいろ禁則があるようだ。
ここはひとつ!ちゃんとお勉強しようと思います。
えー加減な俳句ともいえないようなのをアップしているのは、ちゃんとやってる人にも失礼ってもんだ、、、(-_-;)
そのうち、新聞にも投稿して選ばれるようになりたいなあ(^_^;)
だって、私の「WIND AND SOUND」は、サブタイトル「日々雑感 季節の風と音」だよ~~~!!
17字で季節の移りかわりとともに暮らす人の人生を表現するって、究極だと思うのです。
秋になり、スーパーでは、秋の野菜や果物が次々と入荷。
りんごだけでも10種類以上入荷してきます。
毎日試食用のケースを店頭に出すのですが、その都度「糖度」を計り、表示しています。
私たちスタッフも、お客様に説明できるようにと、試食するのです。
昨日は「サン津軽」とか、なんだかもう忘れちゃったけど、3種類の試食をお店に出すことになってたようだけど、
その中に「紅玉」(こうぎょく)がありました。
若きチーフなんかに言わせると、「紅玉」なんか酸っぱくてマズイので、試食に出すのはどんなものか…というのですが、
私は、最近のりんごよりも、この昔からある「紅玉」の甘酸っぱさが大好きなのよ。
これを食べると、「やっぱ、果物って、甘酸っぱいから美味しい」って思える。
同じリンゴでも、いえ、果物全般、甘くても味が薄いっていうのもあります。
20代前半で、ヤマハの講師をやっていた頃、調布市の幼稚園でレッスンをしていて、そこの生徒さんのお母さまが農家で、
ある時、トマトを紙袋いっぱい下さいました。
それが、、、ものすごく味が濃くて甘酸っぱい、子供の頃に食べたトマトの味でした。
それ以来、そんな味が濃厚で酸味があるトマトに出会ったことがありません。
私は「トマト」といえばアレだよと思っているので、1個100円…とかのトマトを買う気がしません。
1度だけ、タイに旅行したとき、食事のなにげない付け合せに出てくるトマトが、ソレでした。甘酸っぱくて濃いトマト!! 感動的だった~~
それも四半世紀も前のこと… タイでは今もトマトは甘酸っぱくて濃くて美味しいのかな??
果物も野菜も、どんどん味が薄くなっているので、本当に美味しい野菜は自分で作るしかないのか??
苦いピーマンや、臭い白菜…
Takはたぶん好きだろうな~~、、
果物も、「糖度」を計った結果と、実際に食べてみたところでは、違うのです。
「糖度」とは、甘さだけの基準であって、酸味とか、味の濃さっていうのは数値には表れません。
まっ、とにかく、ぐだぐだと薀蓄を語るつもりはなく、
「紅玉」とても懐かしく美味しかったので、本日2個買って帰りました♪♪
…しかし、これを17文字にするって、究極じゃん???
ちょっと頑張ってみる、、、