WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

瀬戸芸2022 高見島

2022-10-06 | 瀬戸内国際芸術祭



瀬戸芸 秋会期開幕となり、まずは高見島へ。初めての訪問です。
春に小豆島三都半島をご一緒したみっちゃんと一緒です。


瀬戸芸、夏会期はコロナ禍で全く気分が乗らず、どこにも行きませんでした。


これまでの瀬戸芸レポートはいつの間にか凝りまくっているうちにアップが遅れ、「旅の余韻」のないものとなってました。
今後訪れようと思っていらっしゃる方の参考になればなあ…などとも、、
そんなん、公式ウェブサイトとか、他にもいくらでも載っております。
今回から、雑なレポート、しかし私の思い最優先に書かせていただきますのであしからず。


高見島をこのようにローマ字しかも大文字で書いてるのを見ると、思わず反応してしまう私



Merry Gates 内田晴之
みっちゃんはこの作品に大変こだわりを持っていらしたようですが、私は人が多く写りこむので、撮るのを断念



まずは、少し作品を見ながら、早めのランチを食べようと思って10:30頃に行ったカフェ(ここしかない)が、12:30まで貸し切りとのこと。
えー----っっっ!
もうすでに空腹の私たち。さあどうする!!
といったって、選択肢はナシ!



こーなったら、ランチ後にまわる予定だった作品も片っ端から見るしかない。
超空腹と満腹で見る作品、感じることは絶対かなり違うと思うよー--

例えばこれとかね。


高見島パフェ 西山美なコ


あと、私の場合、空腹状態だと、輪郭ばかりがくっきりと見えるのであります。血糖値下がった現象?
人物や物体の「ふくよか」な内面はもーどうでもええわい!…と脳が指令を出しているようであります。
画像では表現できませんけどね。
今回のこの画像の作品たちは、殆ど「輪郭ばかりがくっきり見える」状態であったこと、告白しておきます。


Re:mind 山下茜里



まなうらの景色2022 村田のぞみ


The Waiting Point Eri Hayashi


かたちづくられるもの 鈴木健太郎


うつりかわりの家 中島科伽倻子


はなのこえ・こころのいろ/ 除虫菊の家 小枝繁昭



それでも、空腹なりに楽しめたのですよ♪








ようやっと!ランチタイムとなりましたが、殆ど見て回ったので、もう残りの時間はここでビールとワインでまったりと過ごそう。うんうんソレがいーよねー-
ランチはもーはやる心で食べ始めてしまい、画像を撮りそびれましたので、これはみっちゃん提供です。




…と、そこで。

「実はコレに超興味があるんだよね。」
…と、みっちゃんからの新たなご提案が、、、、、

それは…
日没後しかやっていない屋島山上のインスタレーション。
みっちゃんもよくわかっていないけどとっても行ってみたい模様。

もう高見島を満喫して満足マンゾーの私なのですが、さらに新たな世界への誘いが、、、
それはもーもちろん謹んでご一緒させていただきます。
しかし、今日は山上へのシャトルバスは出ていない模様、、、


まったり飲んでる場合じゃないぞ。撤収!!
屋島山上へは、私の車で行くことになったのでした。

     つづく


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