ツイッターに面白い表がのっていた。
10代女の子の選んだトレンド予測ランキングの中に一眼レフカメラがトップにありました。
本当なのかよーーーと思いもあります。
ジャーン
10代女の子が選ぶトレンド予測だから、自分とお友達が欲しいものランキングでしょう。
一眼レフカメラがトップなのはビックリです!
10代はスマホ世代なので、カメラは必要ないのかとおもったら、意外や意外で一眼レフカメラが欲しいのだそうです。
かっこ良くてコンパクトで写りが自在なカメラが欲しいのだな、、、!
それで一眼レフカメラになるかーーーて思いますが。
かっこが大事なんでしょう。
2番3番はsnsのアプリでしょ。
時代ですねーーー。
4番以下にようやく10代女の子らしいアイテムがでてきます。
一眼レフカメラは女の子ファッションの一部としてとらえているのかも?
ツイッターした方は、一眼レフカメラと書いてあるけど、たぶんミラーレスカメラの事じゃないかと書いてあった。
おそらく、それが正しいだろうが、、、もしかしてフィルム一眼レフの可能性もある。
フィルムからデジタルに変わったのは10年以上前ですが、フィルムカメラがノスタルジックになっている可能性もあります。
一時期、2眼レフカメラを首から下げた写真学校の女子学生を多くみましたから。
10代女子がミラーレスカメラが欲しいと思っているならば、、、正常進化だと思う。それがフィルム一眼レフカメラだったら完全にファッションだろうなーーー。カメラとしての機能はデジタルとフィルムでは月とスッポンぐらいの能力差があるからだ。
もう一つのグラフがあった。
これだけじゃ何が何だかわからないが、どーーーも実際にカメラを購入した人の分布だという。
男性か女性か?
昔から男性が圧倒的に多いのが左のグラフでわかる。
では右のグラフはというと、、、カメラを購入した年齢の分布図です。
この表の出所を知りませんが「カメラを購入した年齢分布」とするならば、カメラを購入した年齢層がダンダン高齢に移動しているという事をあらわしている。
右表で色付きの40歳以上の方の割合が急に増えているのが、2012年から2013の間。
この間に何があったかというと、スマホの急激な普及です。
スマホのの普及で40才以下の女性たちがカメラから離れたということ。
たぶんスマホで十分だったんでしょう。
それに、生きることに忙しい世代なので、写真を撮るのにカメラじゃなくスマホですませているという事。
反対に、、、50代より上の女性は、生活が一段落して余裕ができて、身の回りを見るようになったのか?。
それで写真を撮りたいと思うようになったのか。
特に60歳以上のグラフでは2012年と2013年に明確なジャンプがある。
団塊の世代が定年になる頃でしょう。
カメラがデジタルになってよく写るようになったし、snsで発信が簡単になった。
旅行にも行きたいし、自分史も作りたい、、、いろいろやりたいことが出来る年齢になったということじゃないか。
それとカメラを使う分母が減った可能性だってありますが、、、。
私はネットが普及して、簡単に写真と記事がアップできるようになって、活用しまくっています。
発信が誰でも簡単に安くできるようになったのだもの、やらないわけはありません。
昔のようにペーパー(仕事で)とTV(仕事だし特定の機関)が唯一の発信メデアだった時とは大違いなんです。
代々木健康友の会が主催している「歩きカメラ」は年齢層が高いし、、、おばさまカメラマンが何人もいらしています。プロ用のすごいカメラを使っているんですよーーー。金なし写真学校の学生よりも機材は充実していますからーーー!