新宿法人会が出している機関紙で、新宿の社長さんの行動のデーターがあった。
新宿の社長さんはどういう人か、どんな行動しているか、健康管理はどうか興味深く見ました。
年齢分布、新宿の業種分布、どんなところに旅行しているか、、、などなど。
でも、新宿の社長さんに限定されていますが、、、。
新宿の社長さんの年齢分布は40歳が一番多くて、50歳、60歳、30歳、70歳の順です。
とすれば、私などは最高齢の社長の部類だな。
化石社長ですね。
新宿の企業業種は、製造業、流通情報、サービスの順番に多いそうです。
歌舞伎町や繁華街を後ろに控えているので、サービス業ばかりかと思ったが、副都心の大手企業のほうが多いということ。
社長さんが実際に行った旅行先は関東甲信越、中国四国、東北北海道、東海北陸、九州沖縄の順です。
近畿関西が抜けているが、仕事では大阪に行くけど旅行にはいかないと言うことか?
中国四国が多いのは意外です。
京都はどこに入るのかな。
行きたい旅行先と、行った旅行先は違うようだ。
北海道や沖縄、九州だとそれなりの宿泊数になりそうですから、社長さんでもおいそれとは行けないようだ。
海外だと欧州、東南アジアに行きたいが、とくに行きたくもないというのも多い。もうさんざん海外旅行したからということかもしれない。
高齢経営者のほうが長期旅行を望んでいた。
健康に注意していることは、検診が多くて、次に運動、体重、睡眠ときています。
何が大事か社長さんはわかっている。
心配なことは運動不足、飲みすぎ、肥満、、、これは連動しているファクターでしょう。
飲みすぎの人は運動しないで肥満気味ということかな。
健康対策では30歳代は運動で、40歳代は検診だそうです。70歳代になると運動不足というよりも怪我、病気が一番の懸念になる。実際に病気やけがに悩まされているのだろう。
読んでみると、、、当たり前のことばかりだった。