ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌]

2008年03月10日 22時01分48秒 | 外食記録2008
▲閉店 2020年3月閉店して建物は取り壊された。数少ない行きつけの店だったのに残念 [2020.7.7記]
石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌][グルメウォーカー]
2008.2.17(日)13:00入店(30回目以上)
注文 フレンチコーヒー 450円

・この店のオーナーである林(はやし)さんは私のいとこにあたる方です。いとことは言っても年代は全然別で林さんの方がずっと上ですが。と、言う訳で今回は内輪の店の紹介です。
 
 
・JR札幌駅北口、代ゼミの対角、第一合同庁舎の向かいにある古~~い建物。都会のビルの谷間にひときわ古い建物がポツンとあるので結構目立ちます。石蔵部分は大正時代、母屋部分は昭和初期の建物だそうです。
・車は店の前に4台ほど駐車可能。
・5~6年前にいとこが脱サラして始めたお店。札駅付近に用事があったり、オケの練習までちょっと時間が空いたときによく立ち寄ります。平均すると二ヶ月に一度くらいのペースでしょうか。オープン当時は客もまばらでマッタリしてましたが、最近はいつ行っても満遍なくお客さんが来ている感じです。
  
・玄関付近。演奏会などいろいろな催しのチラシがいっぱい。店自体でもちょっとした演奏会を開いたりしているようです。ギャラリーを開いている関係で、絵画、陶芸、皮細工、アクセサリー、染物などなどの関係者が顔を出す、ちょっとした芸術家のサロン的な雰囲気もあります。
  
・店内。カウンターが店の両側に合わせて約8席とテーブル席が3つ。窓際のカウンター席が、道行く人を観察できて暇つぶしになるお気に入りの席です。
 
・他のメニューもいろいろ紹介したいところですが、この日はコーヒーのみ。私はフレンチコーヒーを頼むことが多いです。パンやカレーやケーキなどの軽食メニューもあります。パンは、知る人ぞ知る『イソップベーカリー』製のパンを使用。わりと最近メニューに加わったドライカレーは密かに人気のようです。ドライカレーは製品化の前に私も味見しました。いわば『ぴかりん監修』。今流行りのスープカレーの全く逆を行く路線です。量的には女性で丁度いい感じで男性では物足りないかも。
 
・店の紹介記事の切り抜き。

・砂糖とクリーム入れ。

・コーヒーを飲むついでに隣の石の蔵内のギャラリーを見学。だいたい2週サイクルほどで入れ替わり、1階と2階で別な物を展示していることが多いです。この日の2階は皮製のハンドバックの展示・販売。
 
・階段。急なので注意。

・一階はイラストレーターの INOさんという方の作品が置いてありました。この方は上(左)の紹介記事を書いている方です。ご本人がいらしたのでちょっとご挨拶。上の紹介記事のキレイ版は以下のページに↓

●○● 仕事の作品部屋~札幌お散歩エッセイ~ ●○●
http://members3.jcom.home.ne.jp/essay/


・メニューがだいぶくたびれちゃってるなぁ…
・と、言う訳で、札駅周辺の買い物で歩きつかれてちょっと一息つきたい、なんて時に是非どうぞ(ちょっと歩かねばなりませんが)。どうかご贔屓に~♪
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【練】『世界に一つだけの花』

2008年03月10日 08時21分22秒 | 練習記録
♪室蘭ジュニアオケ練習 2008.3.8(土)14:00-16:15@室蘭NHKスタジオ1
曲 ローエン → 悲ワルツ → くるみ割り → 歌伴 → 未完成

・この日は中山先生の練習日。本番まで一ヶ月を切り、そろそろ追い込み体制に。しかし集まりはいまいちで、弦については Vn1-2,Vn2-3,Va-2,Vc-3,CB-2 人 だけ。普段よりも多いといえば多いのですが。。。
・譜面台をビールケースに移したので、それまで使っていたダンボールが不要になったのですが、片付けるのが面倒くさくほったらかしていたところ、ジュニア団員の某お母様より「邪魔だから片付けちゃっていい??」とのことで二つ返事でお願いしました。その場にいたお母さん部隊により、あっという間にダンボールは潰されてきれいさっぱり処分。すごく助かりました。母は強し。
・悲しいワルツ:「静かな沼に葉っぱかなにかが落ちるかのように」 出だしのコントラバスのpizzに対する中山先生の指示。それに続く、p と pp の弾き分けについては、近くの沼と遠くの沼の様子を写すカメラワークに喩えた話がありました。今回の練習は新たなテンポで。
・この日いなかった子供達の欠席理由について話が及んだ際、「僕らの若い頃はマージャンだったけどなぁ…」 もう30年もやっていないと役など忘れてしまったとのこと。中山先生がマージャンやってたとは意外。
・世界に一つだけの花:今回は新たな試みとして市内の児童合唱団と共演。この曲は耳で聴いて口ずさむ分にはいいが、楽譜になってそれを読むとなると結構たいへんなリズムです[写真]。それにしても良い題名。
・練習する曲が変わるたびに楽譜を探しにいく人がゾロゾロと現れ、練習がストップ。曲数が多いので仕方がない部分もあるが、非常に効率が悪い。
・練習会場の暖房が効きすぎて暑かったので温度を下げてもらう。だんだんと春の陽気に。

♪室蘭ジュニアオーケストラ第15回定期演奏会 2008.3.30(日)15:00開演@室蘭市文化センター
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