ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】味処 白樺 [和食@留寿都]

2011年02月09日 22時03分56秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
味処 白樺(あじどころ しらかば)[和食@留寿都][livedoorグルメ]
2010.12.29(水)12:20入店(初)
注文 天ぷらそば 700円

  
・留寿都村の中心部で国道230号線を折れて、脇道に100mほど入った場所にあるそば屋。村役場の斜め向かいで、そのそばには『はる美食堂』もあります。
   
・やや雑然とした店内はひっそりと静まりかえっており、おばあちゃんが一人で細々と営んでいるようです。座席はカウンター約4席に座敷席が約4卓。

・この日は冷え込んでいたので、カウンターの後ろには石油ストーブが。おばあちゃん、この置き方はあぶないよ~

・メニューは手打そばとうどん各種と定食、丼物など。とりあえず温かいものが食べたく、天ぷらそばを注文。
  
・そばの丼は小ぶりながら麺がみっちりと詰まっており、通常の1.5倍はあろうかという分量。おかげでそばの水分でつゆが薄められ、少々ぬるく水っぽくなってしまっています。上に乗った大きなかき揚げは、確認できた具材は小さなエビ一匹のみでした。

・そばはいかにも手打ちという雰囲気の、不揃いの太さで短い平麺です。店の雰囲気はちょっと万人向けではありませんが、歯応えが適度で「美味しいそば」と言っていいのではないでしょうか。

・「よかったら食べて」とオマケで出てきた1/4カットのカボチャ。いったいどこから手をつけてよいやら分からない感じですが、かぶりついてみると、どこか懐かしいおばあちゃん味のカボチャの煮付けでした。
・話好きなおばあちゃんとしばし雑談の後、店を後に。

 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】靖国神社(東京・九段北)(4)

2011年02月09日 19時00分34秒 | 参拝記録
靖国神社(東京・九段北)(4) 参拝日 2010.5.4(火) [HomePage][Yahoo!地図]
・神社境内散策は参拝を終え、次に社の裏手へ周ってみました。
 
・『遊就館』と『靖国会館』の前の桜の森を通り過ぎると、行く手に庭園が現れます。右は『名勝 靖国神社神池・庭園』の説明書き。
 
・池にかかる石橋を渡って園内へ。「花崗岩の直橋は日本一の長さを誇ります」とのことですが、この橋がそれなのでしょうか。
  
・庭園の様子。解説によるといろいろな趣向が凝らされているらしいのですが、日本庭園に関しては不案内でその素晴らしさがいまいちピンときません。

・池のほとりにたてられた茶室『靖泉亭』。
  
・池には色とりどりのコイが泳いでいます。

・社の前は参拝客で賑わっていたのに、ちょっと裏へ周るとほとんど人の姿はありませんでした。
 
・垣根の向こうには社の屋根らしきものが見えます。社の裏側をぐるりと一周するように道がついているようだったので、そちらを歩いてみました。

・こちらは茶室『洗心亭』の入口。
 
・社の裏手には都会の中心部とは思えない、うっそうと木の茂ったジャングルのような森が。

・森の中にひっそりとあった『憲兵之碑』。
 
・ほどなくして森を抜ける。
 
・森を抜けると南門のそばに出ます。
 
・外側から見た南門。屋根瓦の造形などはかなり凝っています。
   
・南門前の青銅製の狛犬。スラリとした体形で、吽形にはニョッキリと角がはえています。

・壁伝いに、境内の外を元来た第一鳥居の方向に戻る。
 
・第一鳥居そばの歩道橋を渡って向こう岸へ。

・歩道橋上からの眺め。下を通るのは『靖国通り』。
  
・歩道橋を渡ると、巨大な『高燈籠』がたっています。物見台のようにも見えますが、どのように使うものなのか不明です。単なる記念碑的な建造物なのでしょうか。境内マップにも載っているのでこちらも神社の境内に含まれるようです。

・高燈籠のそばにあった銅像『子爵品川弥二郎御像』。
  
・この馬にまたがる人物は何者か不明。像のそばに碑文らしき石壁がありましたが判読不能。「日露」や「大戦」の文字が見えるので、やはり軍隊関連の人物かと思われます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】靖国神社(東京・九段北)(3)

2011年02月09日 08時02分18秒 | 参拝記録
靖国神社(東京・九段北)(3) 参拝日 2010.5.4(火) [HomePage][Yahoo!地図]
・長い参道を歩きあちこち写真を撮った末に、いよいよ社にお参り。

・参道を振り返った図。向こうに神門が見えます。境内には多くの参拝客が訪れていました。
 
・中門鳥居をくぐって社の前へ。社の周囲の壁面はガラス張りの展示ケースになっており、いろいろな生花が飾られていました。
  
・堂々とした佇まいの社。殿内の撮影は禁止で、警備員が目を光らせています。
 
・社の脇にたつ参集殿という大きな建物。昇殿参拝者の控え室などが入っているそうです。
 
・神社の博物館である『遊就館』。昭和61年(1986年)と割と最近再建された建物だそうです。さらにガラス張りの新館は平成14年(2004年)に増設。時間が無く、中を覗く暇はありませんでした。
 
・遊就館前に展示されていた大きな大砲『青銅百五十封度(ポンド)陸用加農砲』。

・『護国 海防鑑』の碑。
  
・左より『母の像』、『パール博士顕彰碑』、戦争の遺品などを収めたガラスケース。
  
・『軍犬慰霊像』 これまで馬や牛の像を見たことはありましたが、犬の像を目にするのはおそらく初めてのこと。
  
・『戦歿馬慰霊像』 この他、鳩の像もあったらしいのですが見逃してしまいました。

・こちらは『靖国会館』。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする