ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】朝5時まで ホルモン焼肉 縁 大塚店 [焼肉@東京・大塚]

2011年02月20日 22時00分09秒 | 外食記録2011
▲閉店 ホームページの記載が消えていた [2014.12.31記]
朝5時まで ホルモン焼肉 縁 大塚店 [焼肉@東京・大塚][ホットペッパー][食べログ]
2011.1.3(月)19:00入店(初)
注文 ビールと焼肉ほか 二名で7413円(クーポン使用)

 
・東京の大塚駅の北口より斜めにのびる、無数の店がひしめき合う商店街の一角にある焼肉店。首都圏を中心に展開するチェーンの支店です。看板にあるように、昼から朝の5時までと、ほとんど一日中営業しているようです。
 
・奥に細長い間取りの店舗はそれほど広くはなく、イス席が10卓ほど。
 
・焼肉のグリルはテーブルに備え付けではなく、席につくと炭の入った金属の器が出てきます。

・生ビール(中)(504円):まずはビールで乾杯。銘柄は不明。後に瓶ビールがあるか聞いて見ましたが「置いていない」とのこと。特にお通しは無かったのですが、後からレシートを確認してみると「お通し取り消し」の文字があり、その分金額が引かれていました。いったい何が起きたのやら。
 
・ホルモン9点盛り(1554円):今回はネットで手に入るクーポンを使用。そのセットに含まれるのがこちらの品です。ご丁寧にも、各肉の正体が分かるように表示された、小さなマグネットボードも出てきました。
  
・手前左よりハチノス、コブクロ、鶏カルビ。
  
・中段左よりレバ、上ホルモン、コラーゲン。
  
・奥左よりシビレ、ナンコツ、豚トロ。ひと昔前までは『ホルモン』と言えば、「くにゃくにゃといつまでたっても噛み切れない白い肉」というイメージでしたが、今ではその定義が広がりずいぶんと種類が増えたものです。それぞれ個性的な味と食感で、耳慣れぬ肉を口にするたびに驚きが。中でもひときわ『コラーゲン』(どこの部位??)の美味しさが目立ちました。
 
・つぼカルビ(二人前 1218円):上と同じくクーポンに付属の品。壺に入った肉を引き出し、ハサミでカット。かなり分厚い肉の塊です。焼いてみると油たっぷりでいかにも肉肉しい味わい。
 
・ジュージュー音をたてて焼かれる肉。
 
・のりサラダ(609円):甘いドレッシングのかかったサラダ。ノリはまるでビニールでも食べているかのような妙な食感。
  
・石焼きユッケビビンバ(1029円):生肉が乗っていますが、かき混ぜてしまうと火が通ってしまい、結局焼肉に。辛味が強めの味付け。
 
・ネギタン塩(609円):もう一皿くらいはいけそうだったので、最後に定番メニューを追加。普段目にする牛タンとは様子が違っており、どういうことかと思ったらこちらは豚タンでした。超薄切りにもかかわらず、かなりの歯応えがあります。

・壁にはってあった牛と豚の『副生物 部位別名称』の図。こうしてみると、その肉がいかに無駄なく食べられるかがよく分かります。
・今回使用のクーポンは「初めての人には…『縁 お試しセット』1575円!! つぼカルビ+ホルモン9点盛り+1Drink付」 通常価格で(飲み物はビールとして)3780円のところ、3150円になり、630円お得です。

   
[Canon PowerShot S90]
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【写】三渓園(横浜・本牧三之谷)(1)

2011年02月20日 08時01分45秒 | 撮影記録2010
三渓園(横浜・本牧三之谷)(1) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・『行きあたりバッタリ横浜散策』次にやってきたのは、横浜中心部を離れた街外れ。ガイドブックで目についた庭園を目指し、電車やバスを乗り継いでやっとの思いで到着。
 
・庭園の入口にあった周辺案内図。バス停から数百メートル歩かねばならず、朝から歩き通しだったので、いっそう身体にこたえました。
 
・チケット売場。庭園への入場は有料です。
 
・庭園の案内看板と、その入口。こちらの庭園は、広大な敷地に歴史ある建物がたち並び、国の名勝にも指定されている場所です。関東圏ではポピュラーな観光地らしいのですが、今回その存在を初めて知りました。
  
・園内に足を踏み入れるとすぐ目の前に池が広がります。小高い山の上には塔が立ち、まるで別な時代に来たかのような眺めです。

・何の草か、枯草でいっぱいの池。
 
・池には亀がたくさんいました。北海道では見られない光景なので物珍しい。
 
・『鶴翔閣』の入口。元は住宅で、現在は結婚式場などに利用される建物。この日も何かのイベントで貸切のため立入禁止でした。
 
・水辺では藤やツツジが花を咲かせていました。

・たくさんのハスの葉が浮かんだ池。

・こちらは内苑の入口。園内は大きく分けて外苑と内苑の二つに分かれています。
 
・内苑に入るとまず現れる『御門』。1708年ごろ京都で作られ、大正初期に移築されたものです。
  
・門の屋根や柱の部分など。
 
・塀の向こうには『白雲邸』がありますが、その門は閉ざされたまま。
 
・この日はゴールデンウィークの休日で天気も良かったのですが、既に夕方に近い時間とあってか、人の姿はそれほど多くはありませんでした。

・道端で見かけた巨大なボタンの花。
 
・『臨春閣』入口。靴は脱ぎ、備え付けのビニール袋に入れてから上がります。
 
・座敷のふすまには様々な絵が描かれています。こちらに描かれているのは『鶴図』。
 
・『瀟湘八景図』 上と同じく狩野派の絵師による作品。
 
・『臨春閣の経緯』と障壁画の解説。

・庭の様子。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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