ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】宇都宮餃子館 餃子村本店 [中華@宇都宮]

2011年02月18日 22時02分14秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.7.13記]
宇都宮餃子館 餃子村本店(うつのみやぎょうざかん ぎょうざむらほんてん)[中華@宇都宮][HomePage][食べログ]
2011.1.2(日)11:15入店(初)
注文 食べくらべセット 950円

  
・こちらは宇都宮駅西口そばの餃子店前。宇都宮へ来たからには餃子を食べないわけにはいかないようなので、支店がたくさんあって最もポピュラーだと思われる店を選んで寄ってみました。店舗入口には店のキャラクターである『スタミナ健太』の石像がたっています。その細腕には地味に力こぶが。
  
・店舗入口の間口は狭いですが、奥に行くと意外と広く、イス席があわせて10卓以上あります。各テーブルには調味料が置かれ、餃子のタレは決まったものがあるわけではなく、自前で調合する方式です。

・店の紹介記事。県内13店舗目とのことですが『本店』を名乗っており、系列店の中では一番のメニュー数を誇るそうです。それにしても駅近隣の狭い範囲内に同系列の店が10店舗近くもひしめき合うというのは、他に例のない形態ではないでしょうか。

・メニューは各種餃子の他、ラーメンやチャーハンなど中華料理がいろいろ。今回は、なんと12種の餃子を味わえる『食べくらべセット』を注文。ファーストフード感覚でサッと出てくるのかと思いきや、10分以上かかって出てくるところをみると、丁寧に調理をしているようです。
 
・皿に盛られた餃子は以下の12種。健太(野菜餃子)、舞ちゃん(ニンニク抜き餃子)、栃木のニラ、チーズ、ニンニク、那須高原お肉、エビ、スタミナ健太、激辛、しそ、どんこ椎茸、舞茸。外見からは具材は全く想像がつかず、食べてみないと分かりません。ひとつ口にするたびに、「あ…」とか「お?」とか言いつつ宇都宮の餃子を堪能。中でもチーズ餃子が、餃子とは別の新たな料理のような食感で美味しかったです。大きさや食感などについては、とくに驚くようなこともなく、ごくごく一般的な餃子という印象。12個も食べるとさすがにお腹がふくれました。

  
 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】掃部山公園(横浜・紅葉ケ丘)

2011年02月18日 19時09分47秒 | 撮影記録2010
掃部山公園(横浜・紅葉ケ丘) 撮影日 2010.5.5(水) [横浜市][Yahoo!地図]
 
・前出『横浜能楽堂』のすぐそばに公園への入口があるので、こちらから園内へ。そもそも能楽堂は公園の敷地に建てられた施設です。
 
・公園の入口そばにある謎の石像。どうも噴水のような雰囲気ですが、詳細不明。裏には「明治四十二年七月 子爵井伊直安寄附」の文字が刻まれています。

・季節が終わったらしく園内のヤエザクラは皆しおれていました。
  
・公園の広場にたつ井伊直弼の大きな銅像。右はそのそばにあった『横浜の開港と掃部山公園』の石碑。もとは井伊家の所有地だったそうです。
  
・銅像前の広場の様子。人の姿はまばらです。
 
・公園全体は斜面になっており、銅像のある辺りが一番高く、公園は斜面の下に向かって広がっています。散策路には散った桜がたくさん落ちていました。こちらは桜の名所として有名だそうです。

・散策路の途中にあった『飯岡幸吉歌碑』。
  
・園内には池もあり、斜面からは水が湧き出ていました。

・公園の案内板。それにしても「掃部山」と書いて「かもんやま」とは、なかなか難しい読み方です。
 
・説明文と見取図をそれぞれ拡大。
 
・散策路をくだり、斜面下の出入口より公園を抜ける。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】横浜能楽堂(横浜・紅葉ケ丘)

2011年02月18日 08時00分35秒 | 撮影記録2010
横浜能楽堂(横浜・紅葉ケ丘) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]

・前出『伊勢山皇大神宮』の裏参道から表通りへ出てみると、『横浜能楽堂』の看板が。「へぇ~ そんな施設があるのか」と目に入れつつ、たまたま次の目的地と同じ方向だったのでそちらへ進む。
 
・少し歩くとそれらしき立派な建物前を通過。建物全体の写真を写すのをうっかり忘れてしまいました。

・入口の看板を見ると「本舞台 只今(2階席から)見学できます (見学無料)」の掲示が。まさか中に入れるとは思っていなかったので、「さてどうしよう……」と立ち止まっていると、チケット売場の窓越しに施設の職員の方と目が合って、「どうぞ中を見ていって下さい」と身振りで示され、ちょっと寄ってみることに。
  
・玄関を入ると、ホールは二階まで吹き抜けになっています。二階の吹き抜けの周囲は展示室になっており、能に関する品々が展示されていましたが、そちらは撮影禁止でした。

・二階の扉よりホール内へ。
 
・ホールに入ると、「うわ~ すげぇ~~」と思わず口に出してしまう景色が目に飛び込んできます。このような能楽堂のホールを目にするのはもちろん初めてのこと。
  
・舞台の様子と、説明書きの看板。幾多の変遷を経て復元された舞台で、関東地方では最古のものだそうです。
 
・客席の様子。ホール自体はまだ新しい建物のようです。
 
・能や狂言には全く馴染みがなく、中学校(小学校?)の頃に体育館で演じられたのを一度目にしたことがあるくらいです。
 
・舞台のアップ。壁面の松の絵など。今回は偶然にも珍しいものを見ることができて、ちょっと得をした気分です。

・こちらはロビー脇にある書籍の並んだちょっとした資料室。
 
・一階の通路脇には中庭もありました。ロビー脇の休憩所でジュースを飲みつつ一服した後、次なる目的地へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, EF-S55-250IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする