ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】和風ダイニング 喜楽 [居酒屋@東京・新木場]

2011年02月22日 22時00分11秒 | 外食記録2011
和風ダイニング 喜楽(わふうだいにんぐ きらく)[居酒屋@東京・新木場][ぐるなび][食べログ]
2011.1.4(火)17:10入店(初)
注文 ビール+つまみいろいろ 二名で5千円弱

 
・東京の海際に位置する『新木場駅』の高架下のビルに入っている居酒屋。階段を上って二階になります。当初はこの向かいにある洋食店に行こうと思っていましたが正月休みだったため、たまたま目についたこちらのお店に急遽入ってみることに。

・BGMにジャズがかかり、こぎれいでやや高級な雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席が10卓以上。その雰囲気からチェーン店なのかと思いましたが、そういう訳でもないようです。
 
・中ジョッキ(520円)、お通し(?円):メニューにビールの銘柄は明記されていませんが、おそらくスーパードライです。お通しは野菜の煮物。
  
・こだわり串揚げ お得な七本セット(880円):メニューを見ると、串揚げがメインのようなので、その盛り合わせを注文。内訳は海老、うずらの卵、レンコン、クリームコロッケ、串カツ、その他二本。好物であるクリームコロッケが美味しかったです。
  
・おでん(580円):特に "東京風" という感じも無く、北海道で口にするものと同じ具と味つけです。
 
・牛肉とキャベツの焼きそば ペペロンチーノ風(580円):油ギトギトの塩焼きそば。

・瓶ビール(中)(550円):二杯目からは瓶で。
  
・彩り海鮮丼(580円):"ハーフサイズ" というよりは "プチサイズ" といった印象。具の海鮮はマグロ、サーモン、ハマチの刺身が各約一枚分程度。

   
[Canon PowerShot S90]
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【写】三渓園(横浜・本牧三之谷)(5)

2011年02月22日 19時00分28秒 | 撮影記録2010
三渓園(横浜・本牧三之谷)(5) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]
・各地から歴史ある建物をかき集めた庭園散策もいよいよ最終回。
  
・庭園のかなり奥まった場所には藁葺き屋根の建物が。中にも入ることができましたが、人が多かったので止めておきました。

・『合掌造・旧矢箆原家住宅』 有名な白川郷から移した上流農家のお屋敷だそうです。
  
・こちらは『旧燈明寺本堂』。前出の三重塔も旧燈明寺のもので、それと対をなす建物です。
  
・柱や屋根の部分。こちらの園内の建物のほとんどは、余所にあったものを一度解体して復元したものです。現代の建物ではとても同じ真似はできそうになく、それを考えると不思議な気がします。
 
・園内に点在する観音像や石灯籠。
  
・池にかかっていた赤い欄干の橋の上より。
 
・池の中の陸地部分ではツツジが花を咲かせていました。
 
・橋を渡ってまっすぐ進むと、突き当たりに小さな社がありました。
  
・この社は『三渓園天満宮』。
 
・小さな社ですがなかなか造りが凝っています。屋根などはあまり見かけたことのない形。
 
・狛犬は向かって左の像が崩れて首無しの状態になっていました。

・社の隣にあった小さな観音像(おそらく馬頭観音)。
  
・園内をおおかた一巡し終わり、出入口を目指して歩く。

・池のほとりの藤棚の下には、足を休める多くの客の姿が。
 
・藤の花はつぼみが多く、まだ七分咲きといったところでしょうか。

・出入口に来てみると既に最終入園時刻は過ぎたらしく、窓口は閉まっていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】三渓園(横浜・本牧三之谷)(4)

2011年02月22日 08時00分41秒 | 撮影記録2010
三渓園(横浜・本牧三之谷)(4) 撮影日 2010.5.5(水) [HomePage][Yahoo!地図]

・横浜の広大な庭園散策も後半戦へ。
 
・『三渓園案内図』 現在地は庭園のほぼ中央になります。庭園は大きく分けて内苑と外苑の二つに分かれており(図中の上下)、前回分までは内苑の様子が中心でしたが、今回からは外苑にある建物の紹介になります。

・池のそばの広場にあった看板。写真の銅像は何処にあるのだろうとキョロキョロ辺りを見回してしまいましたが、関東大震災で失われてしまったとのこと。
 
・『原三渓翁之碑』とそのそばにあった石板(碑文?)。絹の貿易により富を築き、この庭園を造った人物で、"三渓" は号で本名は "富太郎" とのこと。
   
・斜面の上へ向かってのびる散策路を歩く。園内には多くの観光客がいましたが、森の中に入ると途端に人の姿が消えて、辺りは静かになります。
  
・しばらく坂を上ると、岩に挟まれた狭い階段が行く手に現れました。
 
・散策路の橋までくると、突き当たりには過去『松風閣』という建物があった場所に展望台がたっています。
 
・階段を上った二階が展望台とちょっとした休憩スペースになっています。
 
・展望台からの眺め。木々の合間から海際を走る高速道路や工業地帯を見渡すことができます。
 
・展望台を後にして、引き続き森の中を歩く。
 
・道端にあった『出世観音』の像。
  
・展望台より山の尾根に沿って100mほど歩くと、目の前に大きな塔が現れます。園内の全てを見渡せる位置にたつ『旧燈明寺三重塔』。
  
・真下から見上げた塔の様子。記憶の中では五重塔のようにイメージしていましたが、実際は三重塔でした。
 
・塔の下より、斜面にジグザグについた階段を下りる。
 
・階段を降りるとあずま屋がありました。
 
・あずま屋『初音茶屋』の説明書き。かつてはタゴールや芥川龍之介もこちらでお茶を味わったそうです。
  
・森の中にひっそりと佇むお堂。

・『旧東慶寺仏殿』説明書き。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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