ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】レストラン おおでら [いろいろ@壮瞥]

2011年02月25日 22時00分02秒 | 外食記録2011
レストラン おおでら [いろいろ@壮瞥][食べログ]
2011.1.8(土)12:50入店(初)
注文 ジオ定食 980円

  
・洞爺湖南岸より昭和新山~伊達方面へ向かう坂道を100mほど上った場所にあるレストラン。前出『Restaurant Bayern』の斜め向かいで、結構大きな店構えです。
   
・店内にはイス席が約6卓あり、奥にも座敷がありそうですが、あまり使われているような気配はありません。この日は冷え込んで店内はかなり寒く、「どうぞ暖房の近くに座ってください」と勧められ、温風直撃の位置に座ってもなお上着を脱げないほどの寒さでした。

・メニューは、観光地という場所柄、いろいろなおかずの付いたセット料理が中心です。セットものは千円以上と結構値が張りますが、かけそば450円やカレー600円など手頃な値段の料理も。店のイチオシらしき『ジオ定食』がまず目につき、こちらに即決。
  
・メニューの説明より「洞爺湖有珠山ジオパーク認定1周年を記念して、お客様へ、ジオ地域の豊富な海や山の食材をPRしたく旬の食材にこだわった定食です」とのことで、おかずてんこ盛りの重箱が登場。おかずは豊浦産SPF豚のしょうが焼き、真狩産ポテトサラダ、ホタテフライ、噴火湾産刺身3点(旬の魚)盛りなどなど。中でもホタテの活きの良さが際立っていました。980円でこの内容だとお得感はかなり高いです。
 
・断層をイメージしたノリを乗せた壮瞥産のご飯と味噌汁。

  
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】横浜中華街(横浜・山下町)中編

2011年02月25日 19時02分01秒 | 撮影記録2010
横浜中華街(横浜・山下町)中編 撮影日 2010.5.6(木) [HomePage][Yahoo!地図]
・横浜の異空間散策の続き。
   
・こちらは中華街のほぼド真ん中を南北に貫く『市場通り』の北側入口。極彩色の立派な門がたっています。

・無数の飲食店がひしめきあう通りを歩く。

・途中見かけた餃子の像(!)。
  
・軒先に並ぶ料理のサンプルいろいろ。ずらりと並ぶフカヒレが圧巻。今回は中華街で食事の機会は無く、残念でした。
   
・しばし歩くと、市場通りの南口に出ます。
 
・市場通りを振り返った図。

・通りの東方向を向くと、突き当たりに「横浜大世界」という看板を掲げた、"お城" を思わせる異様な雰囲気のビルが立ちはだかっています。
  
・途中、立派な屋根のあずま屋のたる小さな公園に通りかかりました。こちらは『山下町公園』。そしてあずま屋には「會芳亭」の額が。

・屋根にはいろいろな人形が並んでいます。
 
・公園入口の獅子像。

・公園の奥の塀の向こうには、何やら巨大なお堂が。
   
・中華街の東の外れ、「横浜大世界」の前にたつのは『天長門』。この門には「中華街」の文字は無く、代わりに「関帝廟道」と彫られています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】横浜中華街(横浜・山下町)前編

2011年02月25日 08時00分05秒 | 撮影記録2010
横浜中華街(横浜・山下町)前編 撮影日 2010.5.6(木) [HomePage][Yahoo!地図]
・『行きあたりバッタリ横浜散策』は、当日昼に予約した桜木町のホテルに一泊し、一夜明けた早朝より引き続き横浜の散策を開始。まず向かった先は、昼間は混みそうな中華街。
 
・JR石川町駅で電車を降り、駅を北口から出ると、早速目の前に「中華街」の看板がかかった極彩色の門が現れました。
  
・門をくぐって振り返ってみると「西陽門」の文字が。線路伝いに歩くことしばし。
 
・行く手の通りを挟んだ向こう側に次なる門が現れました。
  
・こちらの門にも「中華街」の文字。この門は「延平門」で、緑を基調にした色使いです。
  
・門をくぐって中へ。まだ中華街らしさは感じられない風景です。
  
・少し歩くと、派手な店構えが目立ち始めます。
  
・変形交差点の一角にたつ『善隣門』。こちらがテレビなどで紹介される有名な場所でしょうか。同様の門がこんなにあちこちにたっているとは知りませんでした。
  
・それにしても見事な造りの門です。観光地にありがちな安っぽさは感じられず、本場の『故宮博物院(紫禁城)』の装飾と見比べても遜色無いほどです。
  
・門の裏に回って見上げた図。額には「親仁善鄰(隣)」の文字。
 
・門をくぐると、もうその先はバリバリの中華街です。
  
・早朝のため人気も無く閑散としていましたが、昼には大いに賑わうのでしょう。
 
・大通から脇にのびる小道にも飲食店がびっちり。これだけの中華料理店があって、皆共存できているというのがとても不思議に感じます。マクドナルドなどのファーストフード店は、さすがにこちらには入ってこれないのでしょうか。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする