皆様こんばんは。演奏会の打ち上げに出ると珍しがられるぴかりんです。
●5/29(日)
【演】ノルトシンフォニカー 第7回定期演奏会

プログラムのメインは、おそらく今年ここまで弾いてきた曲のうちで最も難易度が高いと思われる『ブルックナー 交響曲第1番』。"恐怖の" という形容詞を付けたくなるような曲に相対し、戦々恐々としつつ本番の日を迎えた。個人的に演奏技術が追いつかない部分が多々あったが、管楽器の音に塗り潰されて助けられる部分もあり、なんとか乗り切る。まったく未知の曲で弾くのは大変だったが、天国的な美しさが顔を覗かせたりと聴く分にはなかなかよい曲だった。今回はじめてその選曲の意図を知ったのだが、『交響曲第1番』をテーマとしているとのことで、次回はチャイコフスキーを演奏予定。プログラム前半の協奏曲のソリストであるフルートの中山先生とは、共演するのは今回が三度目ほどになりすっかり顔馴染み。いつもの通り、余裕のある演奏で聴衆を魅了。もっともっとたくさんのお客さんに聴いてもらいたい内容の演奏会だったが、客数は目測約250名(会場の半分強)とやや寂しい客の入りだった。これにて4/30の札幌西区オケ演奏会からはじまり、千歳フィル、室蘭市民オケ、札幌市民オケ、ノルトと続いた、1ヶ月弱の演奏会行脚もどうにか無事終了。次なる山はまた秋に。
・強行軍
演奏会打ち上げ(二次会)を早めに抜けてバスで実家に帰宅する予定だったが、実家最寄りの真駒内駅についてみると、最終バスはとっくに出た後だった。こうなっては「意地でもタクシーは使わない!」と無謀な行軍を開始。演奏会そのままの黒スーツと革靴のいでたちに、10kg近くはあろうかというバイオリンとビオラのダブルケースを背負って、えっちらおっちら歩くこと約2時間の、酔いも吹き飛ぶ強行軍でなんとか帰宅。後から確認してみると、室蘭でいえば中央町から鷲別、札幌でいえば大通から宮の沢、東京でいえば上野から新宿ほどの距離。実は地下鉄駅から実家まで歩いてみたのは初めてのことで、その遠さを身を以て実感。酔った上での愚行とはいえ、これも良い経験に(!?)。
●5/30(月)
・"写真" の語源
"photograph" = "写真" = "真実を写す" とは、言い得て妙でよく名付けたものだと常々感心し、明治期の造語の一つだろうと思っていたところ、ちょっと調べてみるとその語源はかなり古く、どうも本当のところはハッキリしないらしい。
●5/31(火)
・バイオリン弦はり替え
長いこと放置していたバイオリンの弦を時間の合間を縫ってようやくはり替えた。実に10ヶ月ぶりの交換。取りかかる前は非常に面倒くさく感じるが、やってみると10分もかからずに意外と早く終了。
●6/1(水)
●6/2(木)
・カーディガンを求めて
薄ら寒い日々が続くので、上に一枚羽織る物が欲しくなり、カーディガンを求めて行きつけの某衣料量販店へ。しかし店内は既に真夏の様相でニット類など見る影も無く、すごすごと退散。秋物が出てくるまでしばし辛抱することに。
●6/3(金)
・第15回全国納豆鑑評会最優秀賞(農林水産大臣賞)授賞「おらが街」納豆
以前話題になった納豆をスーパーで見かけ、遅ればせながら入手し食べてみた。タレやカラシが付いていない! 粒が大きい! 豆の味がする! 感想は以上。
・三色ボールペン購入
二色のインクが切れて赤一色しか出ない不便な三色ボールペンをしばらく使っていたが、この度ようやく新しい物を購入し、快適な三色生活に復帰。
●6/4(土)
・ノートパソコン購入

虫の息の自宅のノートパソコンに見切りをつけ、ついにパソコンを新規購入。とにかく写真の整理作業が主なので、「画面が大きくて、低価格」という条件で物色した結果、マウスコンピューター(17.3型モニタ・7万円強)に白羽の矢が。届いてみると "A3ノート" とでもいうような筐体だったが、大きさについてはそれほど気にならず。液晶画面がやたらときれいで、撮った写真を写してみると、まるで自分の写真の腕が上がったかのような錯覚を覚えた。しかし一番の驚きは、パソコンの付属品が小さな小冊子とCD1枚のみで、ほとんど何も付いていなかったこと。当初、初めて接する 64bit OS の挙動が心配だったが、今のところトラブルも無く、それと意識すること無く順調に稼働中。
《参考リンク》
マウスコンピューター LuvBook D シリーズ
http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookd/
・本日の実家のツマミ
手前より肉ジャガのようなもの、刺身盛り合せ、白菜の酢漬けとチーズ、自宅の庭で取れたフキの煮付け。
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【演】ノルトシンフォニカー 第7回定期演奏会




プログラムのメインは、おそらく今年ここまで弾いてきた曲のうちで最も難易度が高いと思われる『ブルックナー 交響曲第1番』。"恐怖の" という形容詞を付けたくなるような曲に相対し、戦々恐々としつつ本番の日を迎えた。個人的に演奏技術が追いつかない部分が多々あったが、管楽器の音に塗り潰されて助けられる部分もあり、なんとか乗り切る。まったく未知の曲で弾くのは大変だったが、天国的な美しさが顔を覗かせたりと聴く分にはなかなかよい曲だった。今回はじめてその選曲の意図を知ったのだが、『交響曲第1番』をテーマとしているとのことで、次回はチャイコフスキーを演奏予定。プログラム前半の協奏曲のソリストであるフルートの中山先生とは、共演するのは今回が三度目ほどになりすっかり顔馴染み。いつもの通り、余裕のある演奏で聴衆を魅了。もっともっとたくさんのお客さんに聴いてもらいたい内容の演奏会だったが、客数は目測約250名(会場の半分強)とやや寂しい客の入りだった。これにて4/30の札幌西区オケ演奏会からはじまり、千歳フィル、室蘭市民オケ、札幌市民オケ、ノルトと続いた、1ヶ月弱の演奏会行脚もどうにか無事終了。次なる山はまた秋に。
・強行軍
演奏会打ち上げ(二次会)を早めに抜けてバスで実家に帰宅する予定だったが、実家最寄りの真駒内駅についてみると、最終バスはとっくに出た後だった。こうなっては「意地でもタクシーは使わない!」と無謀な行軍を開始。演奏会そのままの黒スーツと革靴のいでたちに、10kg近くはあろうかというバイオリンとビオラのダブルケースを背負って、えっちらおっちら歩くこと約2時間の、酔いも吹き飛ぶ強行軍でなんとか帰宅。後から確認してみると、室蘭でいえば中央町から鷲別、札幌でいえば大通から宮の沢、東京でいえば上野から新宿ほどの距離。実は地下鉄駅から実家まで歩いてみたのは初めてのことで、その遠さを身を以て実感。酔った上での愚行とはいえ、これも良い経験に(!?)。
●5/30(月)
・"写真" の語源
"photograph" = "写真" = "真実を写す" とは、言い得て妙でよく名付けたものだと常々感心し、明治期の造語の一つだろうと思っていたところ、ちょっと調べてみるとその語源はかなり古く、どうも本当のところはハッキリしないらしい。
●5/31(火)

長いこと放置していたバイオリンの弦を時間の合間を縫ってようやくはり替えた。実に10ヶ月ぶりの交換。取りかかる前は非常に面倒くさく感じるが、やってみると10分もかからずに意外と早く終了。
●6/1(水)
●6/2(木)
・カーディガンを求めて
薄ら寒い日々が続くので、上に一枚羽織る物が欲しくなり、カーディガンを求めて行きつけの某衣料量販店へ。しかし店内は既に真夏の様相でニット類など見る影も無く、すごすごと退散。秋物が出てくるまでしばし辛抱することに。
●6/3(金)

以前話題になった納豆をスーパーで見かけ、遅ればせながら入手し食べてみた。タレやカラシが付いていない! 粒が大きい! 豆の味がする! 感想は以上。
・三色ボールペン購入

●6/4(土)
・ノートパソコン購入


虫の息の自宅のノートパソコンに見切りをつけ、ついにパソコンを新規購入。とにかく写真の整理作業が主なので、「画面が大きくて、低価格」という条件で物色した結果、マウスコンピューター(17.3型モニタ・7万円強)に白羽の矢が。届いてみると "A3ノート" とでもいうような筐体だったが、大きさについてはそれほど気にならず。液晶画面がやたらときれいで、撮った写真を写してみると、まるで自分の写真の腕が上がったかのような錯覚を覚えた。しかし一番の驚きは、パソコンの付属品が小さな小冊子とCD1枚のみで、ほとんど何も付いていなかったこと。当初、初めて接する 64bit OS の挙動が心配だったが、今のところトラブルも無く、それと意識すること無く順調に稼働中。
《参考リンク》
マウスコンピューター LuvBook D シリーズ
http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookd/

手前より肉ジャガのようなもの、刺身盛り合せ、白菜の酢漬けとチーズ、自宅の庭で取れたフキの煮付け。
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