【食】ヴィクトリアステーション 室蘭中島店 [洋食＠室蘭]

ヴィクトリアステーション 室蘭中島店（Victoria Station むろらんなかじまてん）[洋食＠室蘭][HomePage][食べログ]
2011.4.9(土)11:00入店（5回目ぐらい）
注文 国産牛プレミアムビーフハンバーグ（819円）＋スープサラダバーセット（577円） 計1396円

　　　
・室蘭市中島町を通る国道37号線沿いにあるファミリーレストラン。線路を跨ぐ太平橋を渡って500mほど北側です。もはや "老舗" と言ってもいいくらい昔からあるような気がしますが、いつの頃出来たのかはよく分からず。店頭の人形（Big Boy？）が、「なんだ！？ あの人形は？」と、目に付きだしたのは最近のような気がするのですが、これもいつ出現したものか不明。その昔、初給料かボーナスが出たときに「ご馳走を食べに行こう！」とこちらを訪れたような記憶がかすかにありますが、もしかするとそれ以来の入店になるかもしれません。
　
・ほぼ開店と同時に訪れたはずが、店内には既に先客が数組。私の後からも続々と客が現れ、かなり人気の様子。座席は壁で仕切られたボックス席が20卓ほど。前回訪れたときからサラダバーの位置が移動しており、レイアウトが多少変っていました。
　　
・注文を終えると早速サラダバーへ。サラダは約20種ほどと豊富な品揃え。

・スープはコーンスープとわかめスープとカレースープの三種。

・クルトンたっぷりのコーンスープと、センスのかけらも無い盛り付けのサラダ。
　　
・サラダについては特に印象に残らず。スープはいかにも体に悪そうな、甘ったるい人工的な味わい。

・客がまとまって入ったためか、注文から約20分後と、意外と待たされた後に出てきたメインのハンバーグ。
　　　
・出てきたハンバーグを見ると「180gってこんなもんかなぁ……」という大きさ。「国産牛の赤身肉と、柔らかな甘味を持つ和牛の脂身を絶妙のバランスで配合。」（メニューより）というハンバーグは、肉肉しい歯応えはあるものの、旨味や風味といったものはさっぱり感じられず。こちらのハンバーグはもっと美味しいイメージがあったのですが、スーパーで売っている生肉状態のハンバーグを自分で焼いて食べた方がよっぽど美味しく感じられるほどで、残念。実際、昔は美味しかったのか、自身の味覚が年月を経て変ってしまったのか。。。
　
・ソースは三種より選べ、『デミグラスソース』を選択。コクも何も無い、ヘナヘナの風味でソースとしての役割すら果たせず。付け合せはサツマイモ、ブロッコリー、ニンジン、タマネギ。

・付属のライス。
・今回は『ヴィクトリア』に対する夢が散ってしまい、少々寂しい食事となってしまいました。

　　　　　
[Canon PowerShot S90]

【鉄】旧愛国駅（帯広）

旧愛国駅（帯広） 撮影日 2010.8.2(月) [帯広市][Yahoo!地図]
　
・こちらは帯広市の中心部より10kmほど南に下った場所にある旧愛国駅の駐車場。空を見上げると、ハケで刷いたような雲が浮かんでいます。
　
・旧駅舎の様子。その前には「交通記念館」の看板がたっています。
　　
・駅舎の脇はきれいに整備された公園になっています。
　
・『恋人の聖地』の記念プレートのはめ込まれた看板。そういえば『横浜マリンタワー』でも同じプレートを見かけたような。

・『愛国から幸福ゆき』の切符をかたどった石碑。
　
・噴水のある池は、ちょっと離れてみてハートの形をしていることに気がつきました。
　　
・駅のホーム側へ回りこんでみる。ホームには蒸気機関車が停車中。
　
・駅名看板と、駅の解説板。

・ホーム側から見た駅舎。
　
・駅舎の中に入ってみると、鉄道関連のいろいろな展示がありました。
　
・展示の様子。
　
・時刻表と運賃表。運賃表に「東京都区内（8,400円）」があるのがすごいです。当時はまだ青函トンネルは無かったはずですが、どういう計算なのでしょう。
　　　
・「19671」のプレートをつけた蒸気機関車。車両の塗装は塗り直され、きれいに保存されています。

・蒸気機関車（9600型）の説明書き。大正7年（1918年）製造とかなり古い車両で、通称は "でかぐろ" というらしい。

・散策を終え、駐車場へ。空がきれいなのでもう一枚、と思わず撮影。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]