麺 風来堂(めん ふうらいどう)[ラーメン@札幌][食べログ]
2011.4.28(木)18:00入店(初)
注文 塩つけ麺(あらい)800円

・札幌の豊平を通る平岸通を通行中たまたま目に入り寄ってみた店。北海学園大学をはじめとする学校群の敷地よりも100mほど南側で、空地の駐車場を挟んで、一本奥まった場所にあります。店の看板を見て、てっきり「風林堂」かと思っていたのですが、二文字目は『木+來』という難しい漢字で一部環境では表示できないため、代わりに『来』の字をあてています。

・店に入るとまずは食券を購入。メニューは基本的には『中華そば』と『塩つけ麺』のみとシンプルです。

・建物自体は古そうですが、まだオープンして間もない店のようでこぎれいな店内です。座席はカウンター5席、こあがり1卓、テーブル1卓。店主はまだ年若くて爽やかな、ラーメン屋の "オヤジ" とはかけ離れたイメージの "イケメン" で、それ目当てと思しき中年女性の一団がカウンターに陣取り、食べ終わった後もなおダベって居座り続けていました。

・今回は『塩つけ麺』を注文。

・小皿に盛られて登場した具材はチャーシュー、メンマ、長ネギ、なると、キクラゲ。細切れのチャーシューには味が染み込んでおり、かなりのしょっぱさ。またメンマは口のなかでスッとトロける不思議な食感。各具材とも拘りを感じる品々です。

・麺は『あつもり(温)』、『あらい(冷)』より選択。今回は冷たい麺で注文。小林製麺製の太めのストレート麺で、「いかにもラーメンの麺の味」といった風味がします。

・一見味噌スープに見えますが、その表面の油膜を除けてやると、中に白濁したスープが現れます。つけ麺仕様なので味が濃く、とてもそのまま飲むことはできませんが、太い麺に絡めて食べてほどよい感じ。食後しばらく口内にヒリヒリ感が残るのが難点。
・店を出るときにいちいち店主が玄関まで出てお見送り。その "がんばっている感" がひしひしと伝わる店でした。

[Canon PowerShot S90]
2011.4.28(木)18:00入店(初)
注文 塩つけ麺(あらい)800円


・札幌の豊平を通る平岸通を通行中たまたま目に入り寄ってみた店。北海学園大学をはじめとする学校群の敷地よりも100mほど南側で、空地の駐車場を挟んで、一本奥まった場所にあります。店の看板を見て、てっきり「風林堂」かと思っていたのですが、二文字目は『木+來』という難しい漢字で一部環境では表示できないため、代わりに『来』の字をあてています。


・店に入るとまずは食券を購入。メニューは基本的には『中華そば』と『塩つけ麺』のみとシンプルです。



・建物自体は古そうですが、まだオープンして間もない店のようでこぎれいな店内です。座席はカウンター5席、こあがり1卓、テーブル1卓。店主はまだ年若くて爽やかな、ラーメン屋の "オヤジ" とはかけ離れたイメージの "イケメン" で、それ目当てと思しき中年女性の一団がカウンターに陣取り、食べ終わった後もなおダベって居座り続けていました。

・今回は『塩つけ麺』を注文。



・小皿に盛られて登場した具材はチャーシュー、メンマ、長ネギ、なると、キクラゲ。細切れのチャーシューには味が染み込んでおり、かなりのしょっぱさ。またメンマは口のなかでスッとトロける不思議な食感。各具材とも拘りを感じる品々です。



・麺は『あつもり(温)』、『あらい(冷)』より選択。今回は冷たい麺で注文。小林製麺製の太めのストレート麺で、「いかにもラーメンの麺の味」といった風味がします。


・一見味噌スープに見えますが、その表面の油膜を除けてやると、中に白濁したスープが現れます。つけ麺仕様なので味が濃く、とてもそのまま飲むことはできませんが、太い麺に絡めて食べてほどよい感じ。食後しばらく口内にヒリヒリ感が残るのが難点。
・店を出るときにいちいち店主が玄関まで出てお見送り。その "がんばっている感" がひしひしと伝わる店でした。

[Canon PowerShot S90]