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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Bar&Dining 笑いや [居酒屋@室蘭]

2011年06月09日 22時00分03秒 | 外食記録2011
▲閉店 後に『BAL HIRO』がオープン [2014.6.3記]
Bar&Dining 笑いや(バー&ダイニング わらいや)[居酒屋@室蘭][グルメGyaO]
2011.4.14(木)18:05入店(初)
注文 飲み物+ツマミいろいろ 三名で7360円

・第20回ぴかりん会(仮)会場。参加メンバーはぴかりん、K氏、A氏の三名。
 
・室蘭市中島町の長崎屋駐車場そばの飲み屋街の一角で、最近営業をはじめた居酒屋。以前は『小料理 さつき』という店が入っていた場所で、そばには『室蘭やきとり 今昔』や『だるま亭』があります。また、少し離れた駅前通に『遊食厨房 わらい家』なる、似たような名前の店があり、こちらと関係があるのかと思いましたが、店内の様子を見てみると全く別な店のようです。

・「いらっしゃいませー! 何名様ですか? こちらの席へどうぞ~」という声を期待しつつ戸を開けて入ってみると店内からは何の応答も無く、入っていいものかどうか戸惑うことしばし。すると店主らしき人物がちょこっと顔を出し「どうぞ~」と一言言い残し厨房へと消えました。どうやら懇切丁寧な接客を期待するタイプの店ではない模様。とりあえず奥のこあがり席へ腰を落ち着ける。座席はカウンター7席にこあがりが3卓ほど。
  
・生ビール(450円)、お通し(?円):まずはビールで乾杯。銘柄は明記されていませんが、ジョッキが『黒ラベル』だったのでおそらくはサッポロビール製。そしてジョッキはやや小型。カウンターの向こうにはいろいろな酒瓶が並んでいましたが、結局今回もビールを飲み通す。お通しはベーコンとホタテとキノコの炒め物。ベーコンがしっかりとした厚みと味わいのある上質なベーコンで、さり気ないけれども「おっ!?」と思わせられる一品でした。
  
・たこザンギ(500円):見た目にきれいな盛り付けです。タコは歯切れよくなかなか美味。
 
・やみつきキャベツ(300円):ごま油の香り漂う、パリパリのキャベツ。酒のツマミ仕様なのか、少々しょっぱく感じました。
 
・チーズつくね(二本 300円):メニューに「二本」とあったので、1セット注文するつもりで「チーズつくね "二本" ください」と注文をとりに来たお姉さんに伝えたところ、出てきたのは2セットの計4本。しかし香ばしく焼けたつくねと、もっちりとしたチーズとの取り合わせはなかなか美味しく、結果オーライ。
  
・道産 豚串(タレ・一本 120円):豚肉はムチムチの歯応えで、その質の高さが伝わってきます。たっぷりと絡めたタレの味もよく、120円がとても安く感じる豚串でした。
   
・カリカリじゃが芋と温泉玉子のシーザーサラダ(450円):揚げたジャガイモのパリパリとした食感が楽しく、量もたっぷり。
  
・えびマヨネーズ焼き(450円):「これって "ふつう" のエビマヨですか?」と注文時に給仕のお姉さんに聞いてみると「はい、そうです」との返答でしたが、お姉さんはまだ勤めてから日が浅くワケがわかってない部分も多いらしく、出て来てみると、全く予想とは違った料理でした。「なんじゃこりゃ??」と思ったのも束の間、食べてみると大きなエビの殻を容器にしたグラタンのような料理で、プリプリのエビの身がふんだんに盛り込まれておりなかなか美味しく、エビ一匹ながら食べ応えも十分。
・料理の質が高い割には低料金で、A氏がウーロン茶一杯しか飲まなかったこともあり、三名で7千円台とかなり安上がりでした。そのためかなかなか人気があるようで、周囲の店がひっそりと静まり返る中、こちらの店は客でほどよく埋まり、賑わっていました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】神の子池(清里)

2011年06月09日 19時05分45秒 | 撮影記録2010
神の子池(清里) 撮影日 2010.8.3(火) [清里町][Yahoo!地図]

・今回は清里町の山奥の秘境へとやってきました。広い駐車場は空いており、車がパラパラととまる程度。
 
・池への入口にたつ看板あれこれ。
 
・駐車場からは『ハトイ札弦川林道』が続いています。

・「熊出没注意!」 道内の森では定番の看板。
 
・目的の池へと続く小道は、池から湧く水の流れを跨ぎます。
 
・池の水面上にはドライアイスの煙のようなもや(?)が浮かんでいました。
 
・池の水温が低いために起こる現象でしょうか。なんとも神秘的な眺めです。
 
・いくらも歩くことなく池の湧き出し口に到着。青い水面の上にもうっすらと白いもやがかかっています。こちらを訪れるのは約一年ぶりのことですが、池のそばには前回は無かった柵が設けられていました。

・「神の子池」のくたびれた木製の看板は相変わらず。
 
・何をもってしても例え難い美しい青色の水は健在です。
 
・池の全景。池の周囲をまわりつつ、あれこれ撮影。
 
・池の底をよく見てみると、小魚が群れているのが見えます。池はあまり深いようには見えない(目測1~2m)のですが、実際は5mほどあるようです。

・波もたたず、鏡のような水面。
  
・低い水温のため、池の底には倒木が腐らずにその原形を保ったまま沈んでいます。

・去り際に木々の合間から見た青い池。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, EF-S55-250IS]

《関連記事》
【写】神の子池(清里)前編(2009.5.3)
【写】神の子池(清里)後編(2009.5.3)
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【写】裏摩周展望台(清里)

2011年06月09日 08時00分24秒 | 撮影記録2010
裏摩周展望台(清里) 撮影日 2010.8.3(火) [清里町][Yahoo!地図]
 
・今回は摩周湖北岸の "裏摩周" と呼ばれる展望台にやってきました。写真はその駐車場と売店。
 
・展望台への入口にたつ看板。多くの観光客が訪れる "表" の展望台には以前来たことがありますが、"裏" 側に来るのは初めてのこと。
 
・展望台までは坂を100mほど上ります。
 
・木製の展望台と案内板。こちらはちょうど清里町、弟子屈町、中標津町の境界が接する場所ですが、展望台は清里町の管轄になるようです。

・展望台の下からでは木が邪魔で、湖の様子はロクに見えません。
 
・展望台に上がってみるも状況はさほど変らず……み、見えない……
 
・木々の合間から見える、ポツンと湖面に浮かぶ小さな島はカムイシュ島。
 
・「よい眺め」とは言えない展望台でしたが、摩周湖は霧で何も見えないことも多いようなので、湖面まで見渡せただけまだマシなのかもしれません。
 
・湖とは逆の方向の眺め。雲の中に山々が折り重なるようにそびえています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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