▲閉店 [2018.1.31記]
森川屋(もりかわや)[和食@小樽][食べログ]
2011.10.20(木)17:15入店(初)
注文 肉そば 450円

・「どこか手頃なそば屋はないかなぁ~」と "ぴかりんレーダー"(!?) に従い、土地鑑のない小樽の住宅街をウロウロしていて、たまたま行き着いた店。なんとも渋い、私好みの外観です。こちらは小樽市郊外の "幸" という町の中を、山に向かってのびる坂道の途中。

・客の姿も無く、ガランとしてうら寂しい雰囲気の店内はイス席3卓にこあがり2卓。オヤジさんが一人で賄っています。

・壁のメニューを見ると、もり・かけそば300円、ラーメン380円、かつ丼500円と、「いったい何時から価格改定してないんだ!?」という驚愕の価格設定。その価格を維持するためなのか、テーブルにはティッシュは置かず、テレビは点けず、天井の蛍光灯は半分しか点けず、徹底して節約に努めているようです。今回は『肉そば(450円)』を注文。

・値段は安くとも、通常店と変わらぬ大きさの丼で出てきました。立ち食いそばチックなそばで、つゆは甘めの風味。具は豚肉約4枚と長ネギ。

・細めの麺は柔らかめの煮具合で、ブツブツとした歯応え。豚肉はラーメン用チャーシューの流用らしく、ホロリと崩れる味付き肉です。

・入店し、席についても水が出てこず、周囲を見回しても給水器があるわけでもなく、一体どういうことかと思っていたら、そばと一緒に水が出てきました。しかもグラスはワンカップの風情あるグラス。

[Canon PowerShot S90]
森川屋(もりかわや)[和食@小樽][食べログ]
2011.10.20(木)17:15入店(初)
注文 肉そば 450円



・「どこか手頃なそば屋はないかなぁ~」と "ぴかりんレーダー"(!?) に従い、土地鑑のない小樽の住宅街をウロウロしていて、たまたま行き着いた店。なんとも渋い、私好みの外観です。こちらは小樽市郊外の "幸" という町の中を、山に向かってのびる坂道の途中。





・客の姿も無く、ガランとしてうら寂しい雰囲気の店内はイス席3卓にこあがり2卓。オヤジさんが一人で賄っています。

・壁のメニューを見ると、もり・かけそば300円、ラーメン380円、かつ丼500円と、「いったい何時から価格改定してないんだ!?」という驚愕の価格設定。その価格を維持するためなのか、テーブルにはティッシュは置かず、テレビは点けず、天井の蛍光灯は半分しか点けず、徹底して節約に努めているようです。今回は『肉そば(450円)』を注文。



・値段は安くとも、通常店と変わらぬ大きさの丼で出てきました。立ち食いそばチックなそばで、つゆは甘めの風味。具は豚肉約4枚と長ネギ。


・細めの麺は柔らかめの煮具合で、ブツブツとした歯応え。豚肉はラーメン用チャーシューの流用らしく、ホロリと崩れる味付き肉です。

・入店し、席についても水が出てこず、周囲を見回しても給水器があるわけでもなく、一体どういうことかと思っていたら、そばと一緒に水が出てきました。しかもグラスはワンカップの風情あるグラス。

[Canon PowerShot S90]