ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】寿し・味処 喜楽 [和食@苫小牧]

2012年01月22日 22時00分10秒 | 外食記録2011
▲閉店 後に『酒処 やんや』が開店 [2018.1.31記]
寿し・味処 喜楽(すし・あじどころ きらく)[和食@苫小牧][食べログ]
2011.10.29(土)12:00入店(初)
注文 ランチ定食 1200円

 
・苫小牧東部の拓勇西町の新興住宅街を走る、国道36号線から続くバス通沿いにある寿司店。国道が折れる交差点より1kmほど東側にたつ、平屋のこぢんまりとした建物です。
  
・まだ真新しい雰囲気の店内は、カウンター約10席に掘りごたつ式のこあがり3卓。

・メニューは握り寿司が並(850円)から特上(2500円)まで五段階。その他丼物、巻き物、定食、一品料理など。そしてランチタイム限定の定食が二種ありますが、今回はそのうちの1200円の定食を注文。
  
・定食のメインの料理は握り寿司が8貫。その内訳はホッキ、トビッコ、イクラ、カニ、マグロ赤身、白身魚(?)、エビ、ホタテ。
   
・特に目立ったものはなく、いずれも無難なネタです。ご飯はもっちりとした舌触り。一応ワサビも入っていますが、その効果はほとんどありません。
   
・醤油、漬物、ポテトサラダ。そして寿司には透明なお吸い物がつくことが多いですが、こちらでは上品な味の味噌汁が出てきました。
   
・後から出てきた茶碗蒸しは出来たてのアツアツ。具としてタケノコ、シイタケ、クリ、ゆず皮などが入っていました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】王子稲荷神社(東京・岸町)後編

2012年01月22日 08時00分41秒 | 参拝記録
王子稲荷神社(東京・岸町)後編 参拝日 2011.1.2(日) [Yahoo!ロコ]
・都会の中の秘境散策の続き。

・本社へお参りした後、社務所の裏手に回ってみると、奥へ奥へと道が続いています。
 
・道の突当たりにあった、三つの額がかかる社。いずれも稲荷社のようです。
   
・社の前のキツネ像。小さな像ですが、プロの彫刻家が作った雰囲気の、姿のよい像です。
  
・斜面の上を見上げると、階段の上になにやら祠があるようです。階段の登り口には金網の覆いのついたキツネ像が。
 
・階段を上ってみると怪しげな場所に到着。
 
・そこにあったのは石の祠と、斜面にあいた岩穴。説明書きなどはないので、どういう場所なのかは分からないながらも、この場所だけ空気感が異なり、明らかにヤバイ雰囲気。「人が近づいてはいけない禁制の地」という空気がムンムンと漂っています。おそらくこちらの神社の本体はきらびやかな社殿にあるのではなく、この "穴" なのではないでしょうか。
 
・石の祠と、その脇には小さなキツネ像がたくさん並んでいました。
 
・穴のそばにはいくらも居られず、早々に退散し、階段を降りる。
 
・階段下には "石" を祀ったお堂があります。
 
・お堂の前の白いキツネ像。
  
・お堂の中を覗いてみると、座蒲団に乗った石がありました。

・境内の奥を一巡した後、再び本社前を通過。
 
・社の隣にある神楽殿。

・『資料館』の建物。

・裏参道を通り、境内を抜ける。
 
・入口に立ち並ぶ石灯籠やキツネ像。
   
・境内にはいちいち写真を撮りきれないほどたくさんのキツネ像がありました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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