ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】そば処 丸三 真鍋 [和食@足寄]

2012年01月25日 22時00分17秒 | 外食記録2011
そば処 丸三 真鍋(蕎麦どころ まるさん まなべ)[和食@足寄][HomePage][食べログ]
2011.11.3(木)11:10入店(初)
注文 松セット 1050円

   
・こちらは足寄町中心部、国道241号線と242号線がぶつかるT字路のそば。国道より約100m脇道へ入った場所で営業する店です。店の向かいの敷地に広い駐車場あり。手頃な店はないかとネットで調べてみると足寄の名物店とのことで引っかかり、寄ってみることに。
  
・昔ながらの大衆的な雰囲気の店内は、カウンター約6席、イス席4卓、こあがり3卓。この他、別区画のスペースに広い座敷もありました。BGMとして坂本九の曲がかかっています。

・メニューはかけ・もりそば(うどんもあり)が520円より。ご飯物は天丼が充実しています。今回は名物の『三笠そば』は外せないので、三笠そばと小天丼のセット『松セット(1050円)』を注文。
  
・三笠そばとは「昭和20年代、三笠宮様がご来町のおり、当店のそばをお召し上がりになられましたことを記念して出来たメニューです。」(メニュー解説より)とのこと。そばはいかにも手打ちの雰囲気の、もっさりとしてブツブツした歯ごたえです。つゆはやや薄味に感じられ、少々パンチが足りないので途中南蛮を投入。具は卵でとじた鶏肉やシイタケなど。これでハーフサイズらしいのですが、通常のそばの7~8割程度はあろうかという量で、ボリュームがあります。
  
・天丼の具はひょろ長いエビ、パセリ、カボチャ。衣はベッタリと重い食感。タレは薄味で、必要最小限の味付けです。たくわんが付属。

   
[Canon PowerShot S90]
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【写】大谷資料館(宇都宮)前編

2012年01月25日 08時00分23秒 | 撮影記録2011
大谷資料館(宇都宮)前編 撮影日 2011.1.2(日) [HomePege][Yahoo!ロコ]

・こちらは宇都宮郊外の大谷町。バスを降りて前出の公園を抜け、道を進むと目的の「大谷資料館」の看板が現れました。
 
・岩壁が続く道を奥へ。右写真は、途中にたっていたお地蔵さん。
 
・200mほど歩くと、施設への入口が見えてきます。
 
・施設の入口には「OPEN」の看板が。事前に調べて行ったとはいえ、本当に1月2日から営業しているのか多少不安でしたがホッとしました。
  
・資料館の敷地は、見上げるような岩壁に囲まれています。

・資料館の建物。
 
・受付でチケットを買い、早速地底の探検へ。写真は入口にある挨拶文と構内の見取り図。
 
・石段を下りて地下へ。
 
・いくらか石段を下りると、急に視界が開け、眼下に地下の大空間が広がります。「うわぁ~、すげぇ~」と思わず声の出る眺め。ホームページによると震災の影響で現在休館中だそうで、今現在は見られない景色になっています。
  
・順路に従い、地底を散策。
 
・戦時中にはこちらは軍事工場として利用されたとのこと。
 
・採石に関する解説板。
  
・試しにフラッシュを焚いてみても、さっぱり光の届かないような広さです。所々に、採石に使われた道具なのか、石のオブジェが設置されています。
 
・さすがに正月であるせいか、客の姿はまばらでした。
 
・壁に残る採掘作業の跡。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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