ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】安兵衛 [居酒屋@室蘭]

2012年01月31日 22時00分54秒 | 外食記録2011
安兵衛(やすべえ)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.11.5(土)22:20入店(5回目以上)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 7名で22890円

・室蘭市民オケ定演の前夜祭会場。私以外は皆、東京組3名を含むエキストラのメンバーで、計7名で飲み会を開催。
 
・室蘭市中島町の繁華街で営業する居酒屋。やや奥まった分かりづらい場所にある一軒屋で、たまたまその前を通りかかって寄ってみるという客は少ないのではないでしょうか。10年以上前にはオケの飲み会で何度か来たことがありますが、今回はかなり久々の入店になります。
   
・丸木のテーブルが並ぶ民芸調の内装の店内は、靴を脱いで上がる板敷きの広間にテーブルが10卓以上とカウンターが数席。はっきりと確認していませんが、この他に個室の席もありそうです。
  
・店内にはレトロな小物があれこれ。
 
・サッポロ生ビール(500円)、お通し(?円):まずはビールで乾杯! やはり今回もビールを飲み通してしまいました。お通しはフキ、ハンペン、コンニャクほかの煮物。
 
・手造りつけもの(350円):店の自家製の漬物。各種野菜のほかにイカの足も入っています。
 
・いかナットウ(600円):"イカ" にも和風な味わいの一品。
 
・やすべえ揚げ(500円):からりと揚がった鶏の唐揚げに甘いタレのかかった料理。
  
・梅ダイコン(350円):大根サラダ。ドレッシングはストレートに梅干の味がしてきて刺激的。
 
・やすべえやき(700円):その品名だけではどんな料理か想像がつきづらいですが、出てきてみると、アスパラ・ピーマン・ニンジン・キノコほかの炒め物でした。
 
・たこ綱切り揚げ(600円):かめばかむほど味が出る、細長く切ったタコの揚げ物。衣が白くてふわふわでちょっと変わった食感です。
 
・とりやすべえ(700円):大きな和風の鶏肉ハンバーグ。もしかすると『つくね(500円)』の可能性もありますが記憶が曖昧。
 
・イカリング(500円)
  
・やきたままんま(500円):そして最後に、当店名物の巨大焼おにぎりが登場。米を2.5合使っているそうで、通常4人程度でとりかからなくては苦しい量です。一人で一個頼んでしまうとエラいことになるので注意。"焼おにぎり" のメニュー名が "やきたままんま" であることを今回始めて知る。

・焼おにぎりに付属の味噌汁。
・注文した全ての品を撮りきれなかった可能性あり。

・会計は7名で総額22890円。1名あたり3千円ちょっとと、散々飲み食いした割には安上がりです。料理は一品毎の量が多めなので食べきれない品がかなりあり、各自持ち帰って後日のご飯のおかずになりました。このように安くて美味しい料理を味わえる良店ながら、土曜の夜だというのに客は私達の一団しかいなかったのが少々気にかかります。入った時間が遅く、たまたま空いていたということなのでしょうか。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】日光東照宮(日光)(1)

2012年01月31日 19時00分21秒 | 撮影記録2011
日光東照宮(日光)(1) 撮影日 2011.1.3(月) [HomePage][Yahoo!ロコ]
  
・こちらは日光の二荒山神社・神橋そば。国道が川を渡って山へ突き当る場所に、東照宮をはじめとする社寺の境内への入口があります。

・大きな公園のような境内の坂道を徒歩で上る。途中、うっすらと雪が積もっているのを見かけました。
  
・しばらく歩くと「世界遺産めぐり 参拝入口」の看板が。その脇にたつのは『日光開山 勝道上人之像』。

・周辺の案内図。日光と言えば東照宮しかほとんど頭に無く、こんなに見所があるとは思っていませんでした。とても全てを見て回る時間はないので、とにかく東照宮に的を絞って道を急ぐことに。
 
・巨大なお堂『三仏堂』は改修中で覆いがかかっていました。
 
・東照宮へと続く参道にはたくさんの出店が並んでいましたが、時間がまだ早いためいずれも準備中でした。また途中には気になる石碑などがあれこれありましたが、さっと写真を撮るのが精一杯です。
 
・東照宮への入口の様子と、そこにたつ巨大な社号標。
 
・杉の巨木に囲まれて鳥居がたっています。

・巨大な石灯籠。
  
・極彩色の五重塔。
 
・下から塔を見上げて「見事なものだ」とは思うのですが、いったい何に使うものなのか、その用途など細かい点についてはよく分からず。
 
・石段下にあった『東照宮境内略図』。
 
・石段を上り、立派な門をくぐる。
 
・門を護る仁王像。
 
・門をくぐって中へ入ると、境内の雰囲気が少し変わります。
  
・人で混みあわないうちに有名な見所を先に見て回るつもりが、きらびやかな建物が目に入ると思わず足を止めて見入ってしまい、なかなか先へと進めません。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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