ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2012.1.22(日)~1.28(土)

2012年01月28日 22時00分39秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。忘年会は散々やりながら新年会は一度もしていないぴかりんです。

●1/22(日)

●1/23(月)
・パスポート更新手続き
 パスポートを更新するため役所を訪問。事前に必要書類は調べ上げ準備万端で臨んだつもりが、書類の「本籍住所」の項がその場では分からず、日を改めて出直すことに。ある程度の手続き上のトラブルは予想していたが、実際うまくいかないとイライラがつのる。

●1/24(火)
・ツルツル注意
 降雪量や気温などの自然条件が整った結果、自宅周辺の歩道はテカテカに凍りつき非常に歩きにくい状態に。今シーズン、まだ転倒は無し。

・スチールラック設置
 いつまでも放置しておく訳にもいかず、一人で苦労しつつ重いスチールラックを組み立てた。棚にあれこれ詰め込んでみて判明したこと。家に余計なモノが多すぎて、ラック一つ買替えたところで焼け石に水。やはり "棄てる" ことを考えなければならないらしい。

●1/25(水)
・パスポート更新手続き
 役所に再度赴き、ようやく書類が受理された。これでフランス公演に向けて一歩前進。

【演】とましん創友会 交流会・懇親会@苫オケカルテット
 
 2012年最初の本番は、苫小牧オケメンバーによるカルテットに参加。今回はVn1-Y師匠,Vn2-H氏,Va-ぴかりん,Vc-F氏の布陣。会場はグランドホテルニュー王子での、苫小牧の商工会関連の宴会(参加50名程度)。曲目は『「メサイヤ」より「ハレルヤ」』、『主よ、人の望みの喜びよ』、『見上げてごらん夜の星を』、『涙そうそう』、『千の風になって』の五曲で30分弱の出番だった。演奏の最初こそ会場はしんとなったが、酒の席のためいくらも経たぬうちにガヤガヤしだし、会場に音が届いているのやらいないのやらという状態に。会場がうるさいのはいつものことなので気にならないが、事件は最終曲も終わりにさしかかったところで起きた。『千の風になって』を調子良く弾き進んでいたところ、全く難しくもなんともない部分で一拍の四分休符で楽譜から目を離した瞬間、自分の位置を見失ってしまい迷子の状態に。パニックになり焦れば焦るほど復帰出来ず、結局楽譜の最後の三段は適当にハモる音を弾き延ばして即興演奏してしまった。ここまで清々しいほどに ”落ちる” とは滅多に無いミス。演奏後そのミスについて話すと、「え? そうだったの?」と他のメンバー三名とも気づいてなかったので、まぁよしとしよう(?)。クラシック音楽も時には即興演奏の素養が必要か。

●1/26(木)
・"パナアンソーポコマナイ"
 北海道の地図を眺めていると、ときどき奇妙な地名が目に付くが、今回『北海道白糠郡白糠町パナアンソーポコマナイ』なる地名を発見。なんじゃこりゃ!?

・ガイドブック購入
 フランス(パリ)のガイドブックを購入。「海外旅行の際は訪れる国のガイドブックを買い揃えていこう」と決めてから、ニュージーランド、アメリカ(ポートランド)に続いて早くも三冊目。

●1/27(金)
・釧路に前泊
       
 土曜の朝10時に中標津につくには、室蘭からの当日発ではさすがにキツいので釧路にて前泊することに。ついでに釧路周辺をあちこち見て回り、食事も堪能。

●1/28(土)

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【写】大谷寺(宇都宮)

2012年01月28日 08時00分37秒 | 撮影記録2011
大谷寺(宇都宮) 撮影日 2011.1.2(日) [宇都宮観光コンベンション協会][Yahoo!ロコ]
 
・前出の『大谷資料館』から徒歩10分くらいの場所に『大谷観音』を祀る大谷寺があります。

・『大谷寺の文化財』解説板。境内には崖仏を中心として様々な文化財があるようです。
 
・赤く塗られた門。その両脇には仁王像がたっています。
 
・入口の賽銭箱のそばでは、猫が気持ちよさそうに昼寝中。こちらが定位置のようで、「起こさないで下さい」の札がついていました。

・崖仏の拝観は有料なので、チケットを買って境内へ。
  
・立派な石燈籠や銅燈籠。銅燈籠は1716年に寄進されたもので有形文化財に指定。
 
・お堂の軒下には年季の入った額がいくつもかかっています。
 
・お堂に覆いかぶさるようにせり出す岩山。

・『大谷磨崖仏』の石碑。
 
・お堂の脇には無数のお地蔵様や、小さな稲荷社などが並んでいました。
 
・崖の亀裂は奥に深く続いているのでしょうか。
・この後、お堂に上がり、中にある日本で最古という磨崖仏を拝観。撮影禁止だったので写真はありませんが、想像したよりもずっと大きな仏像でした。説明をしてくれるお坊さんが、録音テープのように滑らかな口調だったのが印象的。

・お堂を抜けた後には『宝物館』を見学。こちらも有料で、館内撮影禁止。おかげで、中で何を見たのかさっぱり記憶にありません。
 
・栃木県指定有形文化財の1695年製の銅鐘。

・宝物館の裏側は庭園になっています。
 
・池のほとりに白ヘビの像がありますが、これは弁財天の使いなのだそうです。
  
・池の中にある真っ赤な弁天堂。
 
・庭園内の散策路の様子。
  
・庭園にあった仏像あれこれ。

・北海道ではよく見るけれども、内地ではあまり見かけぬナナカマド。
 
・庭園の道を奥へと進むと、周囲を木で囲まれたひっそりとした雰囲気になります。

・敷地の一番奥にあった不思議な形の石の門。中にある石塔などを見ると、こちらは寺の代々の住職の墓所でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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