ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】プティ・ヴェール [洋食@高知]

2013年10月03日 22時00分44秒 | 外食記録2013
プティ・ヴェール(Petits Verres)[洋食@高知][HomePage][ひろめ市場][食べログ]
2013.2.22(金)17:00入店(初)
注文 ビールとつまみ 計1280円

  
・今回やって来たのは高知市の有名観光スポット『ひろめ市場』です。
  
・その中は飲食店を中心とした巨大な屋台村になっています。実は早朝にも一度訪れたのですが、まだ大半の店は営業しておらず、簡単な弁当を買って食べただけでした。
   
・海産物や酒のつまみを扱う店の多い中、周囲の店とは少々雰囲気の異なる洋食店に入ってみることに。
  
・屋台村の中にあって異彩を放つ、ちょっとオシャレな雰囲気の店内にはカウンター10席弱とイス席小卓が4つ。

・樽詰生ビール レーベンブロイ(中・500円):酒類の品揃えはワインが中心ですが、ガマンできずにやはりビールを注文してしまいました。ジョッキには『Asahi』の文字がありますが、注がれているのはレーベンブロイのようです。しかし飲んでしまえば味は皆一緒!? その味の違いについてはよく分からず。早朝から動き回っていたため、ビールが胃に染み渡ります。

・土佐赤牛の赤ワイン煮(780円):フードメニューは『土佐赤牛』を使った料理や、パスタ、ピザ、サラダなど。とりあえず『土佐赤牛』を味わいたく、こちらの品を注文。
  
・出てきた料理は一般に言うビーフシチューです。牛肉はほとんど原形を留めぬほどトロトロに煮込まれています。一部、軟骨のような歯応えもあり、シチューはなかなかいい味。
 
・トーストされたホカホカのパンが付くので、これをシチューに浸しつついただく。

  
[Canon PowerShot S100]
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【写】阿寒国際ツルセンター(釧路市)中編

2013年10月03日 08時00分56秒 | 撮影記録
阿寒国際ツルセンター(釧路市)中編 撮影日 2012.1.27(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・タンチョウが群れ集う観察施設見学の続き。
 
・編隊を組んで優雅に空を舞うタンチョウ。
 
・着陸態勢に入ると、タンチョウは足を下に降ろします。
 
・編隊を組んだまま着地。
 
・給餌のおじさんが登場。バケツに入った魚をまいて歩きます。慣れているのか、おじさんが近づいてもタンチョウが逃げる様子はありません。
 
・魚をついばむタンチョウ。タンチョウはエサにがっつくでもなく、足下に魚が落ちていても興味を示さなかったりと、のんびりした様子です。
 
・魚を横取りしにカラスたちがやってきます。
 
・こちらも魚を目当てに集まってきたトンビ。
 
・そしてなんと、オジロワシまで登場。
 
・上空より獲物を狙う、オジロワシ。どうもエサの時間を知っているようです。
 
・悠然と空を飛ぶオジロワシの様子。
 
・トンビとオジロワシのツーショット。遠すぎて、ピントが合わず残念。

・トンビと白鳥の群。
 
・タンチョウが間近を飛ぶと、なにしろ大きな鳥なので「バサッ、バサッ」と重そうな羽音が聞こえてきます。
 
・観察場の片隅にあった『丹頂鶴慰霊塔』。
 
・魚を狙って地面スレスレまで降りてくるオジロワシ。
 
・しばらくエサをついばむ鳥の様子を眺めていたところ、野鳥観察に慣れているらしい見物客の一人が「あっ! オオワシ!」と声を上げました。「どこだどこだ!?」と空に目を凝らしても、はじめその姿をとらえることが出来ませんでしたが、ほどなくして空の高いところにゴマ粒のような黒い一点が現れたかと思うと、ぐんぐんこちらに近づいてきます。その姿がはっきりしてくると、見物客の間に「おぉ……」とどよめきが起こると同時に、カラスたちの様子も一変し、やかましい警戒モードの鳴き声に。「でかい……」 オオワシを目にするのは初めてのことでしたが、大きいと思っていたオジロワシよりも更にひと回り大きく、まさに『空の王者』と呼ぶにふさわしい風格があります。残念ながらオオワシは上空をひと回りした後、すぐに姿を消してしまいましたが、その様子を一目拝めただけでも感動に値する姿でした。
 
・再び、タンチョウの様子あれこれ。

・四羽のタンチョウ。
 
・この日は天気がよく、絶好の撮影日和でした。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S18-200, TAMRON A005]
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