ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Full House [居酒屋@室蘭]

2013年10月18日 22時00分13秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
Full House (フルハウス)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.2.26(火)20:50入店(初)
注文 酒とつまみ 計3800円

・第42回ぴかりん会(仮)二次会は、以前より気になっていたバーを開拓。
   
・室蘭市中島町の繁華街を通る中島通に面した、『弁慶鮨』ほか多数の飲食店が入居した橋本第2ビルの二階で営業するバー。一人ではなかなか入りづらい雰囲気ですが、勇気を振り絞って扉に手をかけ店内へ。
    
・店内は何と表現したらよいか分からない、独特の雰囲気です。座席はカウンター約10席に、店の間取りに合わせて作られたらしい10人ほどかけられそうな大きなテーブルが一つ。BGMはジャズで、渋いオヤジさんが一人で店を賄っています。客は私一人でしたが、オヤジさんは声をかけてくることもなく、結局会話らしい会話はありませんでした。
  
・カウンター付近の様子。ちょっとした異空間です。
 
・グラスワイン 赤(500円):珍しくワインを注文。何故ならメニューを見るとビールは「缶」しかなかったので。フランスのローヌ地方産のワインで、スッキリとした辛口。好みの味のワインでした。

・チャージ(1500円):お通しは三品。
   
・アスパラはシャキシャキした歯ごたえ。またパンに塗られたバターらしき物は、舌の上でさらりと溶けて無くなる不思議な食感。そして、黒いペースト状の物体はこくがあって、どこかで食べたような味がするものの正体不明。後で聞いてみるとゴマ、ブルーベリー、バターを練り合わせて作ったものだそうです。

・日高豚ヒレカツ(900円):マスターにオススメ料理を尋ねてみると、「黒板のがそうです」とにべもない返事。黒板メニューを眺めてみると、フォアグラやエスカルゴなど室蘭のバーとは思えぬ凝った料理が並んでいます。しばらく悩んだ末に注文したのがこちらの品。
   
・ヒレカツの断面を見ると、ほんのり中心部に赤味のさす絶妙の火の通し加減。衣はからりと揚がり、肉の歯応えは柔らかく、専門店にも引けを取らないような美味しいトンカツです。どうもこちらのマスターは只者ではない様子。付け合わせはカブとブロッコリー。トンカツに付けるソースは醤油系のものと、マスタードの添えられたお馴染みのウスターソースの二種が出てきます。
  
・エキストラドライマティーニ(900円):メニューには珍しくマティーニが三品並んでいます。注文するのはもちろん、一番強烈そうな「エキストラドライマティーニ」。出てきたグラスはオリーブに刺さった楊枝が水没しています。通常よりも少し量が多いような気がしましたが、グラスの形状による錯覚かもしれません。その味は期待したほどの刺激は無く、特に違和感なくすんなりと飲み干してしまいました。
・カクテルだけではなく本格的な料理まで味わえてしまう、室蘭としては稀有な店ですが、チャージ料が1500円(女性は1000円)と少々高く、敷居が高いのが難点です。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】標津神社(標津)後編

2013年10月18日 08時00分59秒 | 参拝記録
標津神社(標津)後編 参拝日 2012.1.29(土)[Yahoo!地図]
・標津町の総鎮守参拝の後編。

・社の正面より。おそらくその屋根には、元々飾りの柱が付いていたのではないかと思われますが、妙に外観がすっきりとしています。
   
・雪をかぶった狛犬。
  
・拝殿正面の様子。その社名額など。
 
・拝殿前には後付けのスロープが設置されています。
 
・拝殿内の様子。賽銭箱は扉の奥に設置されています。
 
・社の前より参道を振り返る。

・本社の脇にたつこちらの建物も社に見えますが、詳細不明。
 
・絵馬・みくじ掛けと手水舎の様子。
 
・社の脇の広場には除雪車がありました。右写真は神輿庫らしき大きな倉庫。
 
・社側面の様子。

・神楽殿と思しき建物。
 
・「静霊殿」の額がかかった建物。
  
・祠とその前の小型の狛犬像。何が祀られているかはよく分からず。

・静霊殿前からの眺め。

・境内の隅にあった倉庫。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200]
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