ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】そば処 三福 [和食@苫小牧]

2013年10月31日 22時00分44秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2018.2.1記]
そば処 三福(さんふく)[和食@苫小牧][食べログ]
2013.3.14(木)13:35入店(初)
注文 カツ丼 900円

  
・苫小牧中心部から沼の端方面へと抜ける片側4車線道路の臨海北通を、国道36号線との分岐店より500mほど東側にあるローソンで折れ、更に線路の方向へ200mほど入った先で営業する小さな店。普通ではなかなか気づきづらい立地です。
    
・大衆的な雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席2卓。スタッフは男女3名。給水はセルフ式です。他の客は数組見かけ、いずれも男性の一人客でした。

・「営業時間変更のお知らせ」の貼り紙。
 
・メニューはそば・うどんが、もり・かけ450円より各種。丼物や定食もあれこれあります。今回は『カツ丼(900円)』を注文。
  
・カツ丼の具は予想に反して別皿で登場。『小がね』に代表されるように室蘭ではよく見かける形式です。卵でとじられた目測約200gのトンカツは、つゆに浸され衣はしんなりとしており、肉質はほどほど。トンカツ以外にはタマネギとグリーンピースが少量。出てくるまで約20分待たされましたが、麺類のみの注文であればサッと出てくるようです。
  
・セットのお椀は味噌汁とそばから選択可能で、そばをお願いしました。柔らかい歯応えで、喉越しよくズルズルいけるそばです。つゆは辛口。
 
・ご飯(質は今一歩)は丼に盛られて出てきます。途中から皿のつゆをかけていただく。他にたくわんが付属。


[Canon PowerShot S100]
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【社】宇治神社(和歌山・新魚町)後編

2013年10月31日 08時00分28秒 | 参拝記録
宇治神社(和歌山・新魚町)後編 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
・和歌山市中心部の住宅街に位置する社参拝の後編。
 
・参道の突き当りに鎮座する足神さん(足神神社)の小さな祠の手前に、参道とは直角の向きに年期の入った石の鳥居がたっています。

・鳥居の奥の社の様子。あまり社らしく見えない建物です。
 
・立派な石灯籠。
 
・社の前の小ぶりな狛犬。
   
・中国の唐獅子のような造形です。
  
・拝殿前の様子。社名額や賽銭箱など。

・由緒書き。祭神は『宇治三部大明神』、『天照大御神神』、『丹生都比売大神神』、『高野御子大神』。

・社の脇に小道がのび、その先に境内社があります。
 
・「稲荷大明神」の赤いのぼりと、鳥居にかかる「楠本稲荷大神」の額。
 
・小さな木製の祠。中の様子は暗くて見えず。
 
・顔が一部欠けた小さな狛犬。
 
・横から見た社の様子。拝殿の裏にはかつて本殿があったらしいコンクリート製の台座がありました。

・社の裏にたつ木。

・境内の隅には瓦が積み上げられていました。
  
・参拝を終え、境内を後に。
 
・脇を通る道路から見た境内の様子。またそのそばでは梅が咲いていました。
 
・境内の裏手の土手を上ると、目の前に大きな川が現れました。この川は紀ノ川。川辺では釣りをする人の姿がちらほらと見られます。

・鉄橋を渡る南海電鉄の電車。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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