ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】チャイキチ。[中華@札幌]

2013年10月24日 22時00分08秒 | 外食記録2013
▲閉店 火事により建物が焼失し現在更地に [2014.12.31記]
チャイキチ。(チャイナ キッチン)[中華@札幌][HomePage][食べログ]
2013.3.3(日)17:15入店(初)
注文 料理いろいろ 4名で計2910円

 
・あいの里教育大駅より教育大に向かってのびるあいの里学園通沿い、駅から500mほど離れた場所で営業する中華料理の店。今回はサオケ(北海道教育大学管弦楽団)のメンバー3名との会食会場として利用しました。教育大の学生には『安くて美味しい店』としてよく親しまれているようです。室蘭工業大学そばで営業する『チャイナ』とイメージが被り、その類似が不思議に感じます。
 
・こぎれいな店内はイス席約8卓にこあがり3卓。早めの時間帯に入ったのではじめは空いていましたが、後から後から客がやってきて、しばらくしてふと気がつくと店内はほぼ満席になっていました。

・チャーハン(700円)
  
・いくらも待つことなく「ドーン!」と出てきたチャーハンは噂に違わぬ盛りのよさ。ご飯1.5合分くらいはあるでしょうか。早速4名で小皿に取り分けていただく。ご飯はパラパラに炒められており、味付けは控えめです。その具は卵や、みじん切りの野菜があれこれ。スープは一つしか付かないので、早い者勝ち。

・あんかけ焼きそば(820円):またまた「ドーン!」と出てきたあんかけ焼きそばもすごいボリュームです。大盛を頼んだわけではなく、これで普通盛り。単体の写真では分かりづらいですが、かなり大きな皿で、これを知らずに「一人一皿」頼んでしまうと悲惨な状況になりそうです。
  
・あんには野菜がてんこ盛り。温かいうちは美味しいのですが、時間が経って冷めてくると急速に味が落ちてくるので、さっさと食べきった方がよいようです。

・どの料理に付いてきたものか、スープがもう一つ。
 
・揚げ鶏(680円):気になる料理はあれこれありましたが、無難そうなこちらを注文。甘辛いタレがかかり、カラリと揚がっていて期待通りの美味しさ。
  
・春巻き(130円):自身の好物なので、試しに一本注文。大きな春巻きが半分にカットされて出てきます。皮は薄く、サクサクとした食感で、春雨などの具材がみっちり入っています。
  
・餃子(400円):餃子もみっちりと具が詰まり、食べ応えあり。
 
・ゴマ団子(1個90円):女子2名がデザートに注文した品。こちらは巨大ということもなく、食べやすい手頃な大きさです。中にはあんこが入り、熱々なのでヤケドに注意。
・若者(?)4名(男2・女2)で、お腹一杯食べて三千円でおつりがくるとは驚異的。大学のそばならではのコスパの高い良店です。

  
[Canon PowerShot S100]

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【食】中華居酒屋 チャイナ [中華@室蘭](2013.1.10)
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【写】三笠市立博物館(三笠)中編

2013年10月24日 08時00分40秒 | 撮影記録
三笠市立博物館(三笠)中編 撮影日 2012.2.26(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・無数のアンモナイトが並ぶ博物館見学の続き。
 
・アンモナイトの数が多すぎて、とても一つ一つつぶさに見る時間はありません。
 
・アンモナイトと一口にいっても、様々な形のものが存在します。

・内容は忘れてしまいましたが、覗き窓の中に映像が流れる装置。
 
・三葉虫の化石。
 
・大きな恐竜の骨格模型。
 
・この恐竜は『アロサウルス・フラジリス』。触れることのできる実物大腿骨化石も展示されています。
  
・恐竜骨格の図、あれこれ。

・展示室奥の多目的ホール(新館)入口。
 
・タブレット型端末が設置された情報コーナー。

・『蝦夷層群の大型脊椎動物』展示。
 
・大きな海棲爬虫類の骨格標本。

・上の化石の解説板。『プラテカーパス・ティンパニティカス』というややこしい名前です。
 
・有名な『エゾミカサリュウ』の化石。発見当初は『恐竜』として騒がれたものの、その後の調査により『海棲爬虫類』(恐竜ではない)の可能性が高まり、『恐竜』をネタにした町おこしが頓挫した経緯があります。
 
・天井から吊るされた翼竜の模型。その下を通ると、翼竜のシルエットが床に投影される仕掛けがあります。
 
・陳列された大小様々のアンモナイト。
 
・中には文様入りの化石も。

・展示室の全景。
 
・直径1メートルを超える巨大アンモナイト。
 
・化石の展示室を出て、続いて別な展示室を見学。写真は廊下に展示されていた『新鉱物 三笠石』。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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