ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】萌家 [居酒屋@松山]

2013年10月04日 22時00分43秒 | 外食記録2013
萌家(もえぎや)[居酒屋@松山][食べログ]
2013.2.22(金)21:35入店(初)
注文 ビールとつまみ 計1450円

   
・愛媛県松山市では『松山駅』そばに宿をとったところ、駅の周辺に居酒屋はあまり見当たらず、居酒屋を求めて少し離れた場所まで歩くことに。飲みに出るなら宿泊は『松山市駅』の周辺にしておいた方がよかったようです。今回訪れたのは伊予鉄大手町駅より100mほど南側の踏切そばで営業する居酒屋。

・店に入ってみると数組の先客がおり、賑わっていました。席に着こうとすると、「店は10時までですが……」と店のおばちゃんより確認があり、時計を見ると時刻は9時半を少し回ったところ。店を変えるのも面倒なので「それで構いません」とそのまま着席。店内の座席はカウンター10席弱にイス席2卓とこあがり2卓。
   
・生ビール(500円)、お通し(300円):ビールは通常のジョッキより一回り小ぶりなグラスで出てきます。キリンのマークが入っていますが、ビールの具体的銘柄は不明。お通しは小鉢が二つ出てきます。
  
・お通しは野菜とおからの和え物と、初めてお目にかかる、ワサビの乗った練り物のあんかけという正体不明の料理。どちらも上品な味わいで気の利いた一品です。

・カツオたたき(650円):本当は『おまかせ六品セット(2100円)』を食べてみたかったのですが、その時間も無く、オススメの料理を聞いたところ出てきたのがこちら。
   
・カツオ7切れに、ネギやニンニクがこれでもかと乗っています。カツオの身は甘味が感じられ、とろける舌触りで「さすがは本場」といった味わいです。かかるたれも程よい酸味でバランス良い味加減(同日昼に食べた物はやはり酸っぱ過ぎらしい)。
・当初の約束通り10時には全て料理を平らげ店を出たのですが、先客は誰も帰る様子が無く、相変わらず賑わっていました。料理の質が高かったので、もうちょっとゆっくりあれこれ味わいたかったところ。

  
[Canon PowerShot S100]
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【写】阿寒国際ツルセンター(釧路市)後編

2013年10月04日 08時00分06秒 | 撮影記録
阿寒国際ツルセンター(釧路市)後編 撮影日 2012.1.27(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・国内唯一という、タンチョウのための研究機関見学の後編。
 
・タンチョウの観察センターを一度離れ、建物内を見学することに。

・館内の見取図。
 
・講義室とシアター。
 
・展示室に入ってみると、最初の展示は大きな卵。
 
・成長途中の卵の模型ほか。
 
・タンチョウの成長の過程をパネルやビデオを使って解説しています。
 
・タンチョウのはく製。

・タンチョウが羽ばたくゾートロープ(回転のぞき絵)。
 
・展示室内は他の客の姿も無く、閑散としていました。やはり訪問客は、はく製よりも空飛ぶタンチョウを見に行きます。
 
・「赤いじゅうたんの中までお進み下さい」の表示に従って進んでみると、巣に近づいて怒ったツルの人形が、奇声を上げつつこちらに突進してきます。
 
・オグロヅルのはく製ほか。
 
・周辺の自然を写した写真に囲まれた通路を抜けると、展示は終了。
 
・オオワシのはく製。
 
・二階から一階を見下ろした図と、望遠鏡が用意された観察スペース。

・建物裏手の野外飼育場出入口より外へ。
 
・金網で囲われた野外飼育場。タンチョウのいる様子が無く、中に入らず引き帰す。
 
・タンチョウの様子あれこれ。
 
・再び、たくさんのタンチョウが群れる観察場へと戻ってきました。
 
・エサをついばむタンチョウ。
 
・まだ頭の茶色い幼鳥。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200, TAMRON A005]
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