【社】小城稲荷神社（東京・長崎）

小城稲荷神社（東京・長崎） 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]

・こちらは東長崎駅より500mほど東側の住宅地。多少手間取りながらも、住宅の合間に小さな赤い鳥居を発見。
　　
・境内は建物の隙間で、周囲の風景に溶け込んでいるので、うっかりすると気づかずにその前を通りすぎてしまいそうです。鳥居にかかった額には『小城稲荷大神』の文字。
　
・参道には赤い鳥居が10本ほど並んでいます。
　
・参道奥の、社としては珍しいレンガ造りの小屋の中に小さな社が鎮座しています。
　
・水盤とシャッター付きの物置。
　
・社の様子と、簡単な由緒書き。昭和22年（1947年）創建。祭神は『宇迦之御魂大神』。

・社の前から見た参道の様子。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【食】ジャッキーペッパー 旭ヶ丘店 [洋食＠札幌]

ジャッキーペッパー 旭ヶ丘店（Jackey Pepper あさひがおかてん）[洋食＠札幌][食べログ]
2012.4.22(日)17:10（初）
注文 200g ビーフハンバーグステーキ・コース 1470円

　　
・札幌の円山のふもとの環状通と西25丁目通が分岐する変形交差点の一角で営業する、ハンバーグとステーキの専門店。こちらはチェーン店なので、平岸にも支店があります。
　
・店に一歩足を踏み入れるなりその雰囲気に圧倒されてしまいました。ファミリーレストランのような気楽な雰囲気を想像していたところ、実際には昔ながらの昭和の香りがプンプンする、『高級レストラン』といった重厚な雰囲気。メニューには "SINCE1967" の文字があり、かなりの老舗チェーンになるようです。なかなか人気があるようで、多くの客で賑わう店内は、焼き台の鉄板を取り囲む半円形のカウンター約10席に、窓際のイス席が3卓。

・料理を待つ間、すぐ目の前でハンバーグが調理されるのが見えます。シェフの熟練された手つきは、まるで流れるように滑らかな動きで、次から次へとテンポよく注文をこなしていきます。途中、ドーンと豪快な火柱が上がるのですが、その瞬間の撮影を試みるも、ほんの一瞬のことなので上手く撮れませんでした。
　
・『コース』を注文するとまず先にサラダが出てきます。たっぷりな量のレタス、キュウリ、トマトにオリジナルのドレッシングがかかっています。ドレッシングはオレンジ色をしていますが、それほど強い風味がするでもなく、その材料はよく分からず。
　　
・時間節約のために先に出してもらったコーヒー。クセの無い風味です。

・懐かしい形の容器に入ったステーキソース。醤油系の味がします。

・メニューは基本的にヒレステーキ、サーロインステーキ、カットステーキ、ハンバーグステーキの四種。それぞれに、サラダ・ライス又はパン・コーヒーの付いた『コース』があり、グラム数も各種から選ぶことができます。ステーキは高くて手が出ないので、比較的安いビーフハンバーグステーキの200gのコース（1470円）を注文。
　　　
・ハンバーグは、薄くて平べったいゾウリのような独特の形状をしています。付け合わせは甘いニンジン、コーン、インゲン、ジャガイモ。

・ハンバーグの焼き加減はしっかり固焼き。薄いながらもみっちりと粘り気ある歯応えですが、調味料の味が勝っていて、肉自体の味はほとんど感じられません。

・付属のライス。

・会計時に『JP会員証』（スタンプカード）が発行されます。
・調理の様子を眺めていると、ハンバーグに混じって焼き上げられるステーキが実に美味しそうでした。いつか何かの特別な機会がある時には、300g・4000円のステーキを是非とも味わってみたいものです。

　
[Canon PowerShot S100]

【社】八幡神社（東京・長崎）

八幡神社（東京・長崎） 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
　
・こちらは池袋駅の西隣の椎名町駅より北に300mほど住宅地に入った場所にある神社の境内前。前出の『御嶽神社』より100mも離れていない、すぐそばに鎮座しています。
　
・境内入口の石灯籠。
　
・社号標と由来書き。鶴岡八幡宮の分社で、祭神は『應神天皇』、『比売神』、『神功皇后』。

・境内の全景。ちょっと窮屈な境内です。
　　
・石灯籠や手水舎の様子。
　
・境内の木々。この時は葉が付いていませんでしたが、夏になればがらりと雰囲気が変わるのでしょう。

・第二鳥居とその奥の社。
　　　
・各地でよく見かけるタイプの狛犬。
　
・前出の『羽黒神社』と同じ碑文の石碑。
　
・八幡神社・羽黒神社・御嶽神社の『社殿落慶記念碑』と『分霊記念樹』の碑。ここまで回った三つの社はそれぞれ関係が深いようです。

・境内で出会った黒猫。

・赤く塗られた拝殿前の様子。

・拝殿前より境内を振り返る。
　
・境内脇の通りより、社の側面の様子。
　
・本殿裏にはプレートが取り付けられており、これによると現在の社は昭和46年（1971年）に建てられたものです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【食】そば ほし乃家 [和食＠札幌]

そば ほし乃家（蕎麦 ほしのや）[和食＠札幌][食べログ]
2012.4.22(日)12:40（初）
注文 鳥せいろ 650円

　
・札幌の地下鉄東西線が走る二十四軒手稲通沿い、発寒南駅より300mほど西側で営業するそば屋。
　
・大衆的雰囲気の店内は、イス席約6卓、こあがり2卓、カウンター約4卓。

・メニューはそば・うどん各種、丼物、そしてそれらを組み合わせたセット物などなかなか豊富。そば・うどんはもり390円、カツ丼750円など安めの価格設定です。今回はあまり時間の無いところだったので、セット物はあきらめて早く出てきそうな『鳥せいろ（650円）』を注文。
　　
・白っぽい細打ちのそばはムッチリとした歯応えで、喉越しよくズルズルと軽快に胃に落ちていきます。そばは太麺にも変更可能。
　　
・温かいそばつゆはコクのある風味。鶏肉やネギがたっぷりと入っています。
・安い割にはしっかりしたそばを味わうことができ、普段使いの店として重宝しそうな店です。

　
[Canon PowerShot S100]

【社】御嶽神社（東京・千早）

御嶽神社（東京・千早） 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
　　
・こちらは池袋駅より西に約1km、椎名町駅より北に約300mほど離れた住宅街。その一角に小さな神社の境内があります。写真は通りから見た境内の様子や、鳥居にかかる社名額。

・由緒書き。創建年代については記述がなく、祭神は『櫛真智命』、『大己貴命』、『少彦名命』。
　
・鳥居をくぐって境内へ。参道に対して社は横向きにたっています。
　
・『武蔵 御嶽神社』の石碑と手水場。
　　
・石灯籠は一部傘部分が落ちてしまっていました。
　　
・拝殿前の様子。まだそれほど古くは無さそうな、近代的な造りの社です。
　
・社の前からの眺め。

・通りに出て、社の正面より改めて撮影。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

【食】えにわ おとん食堂 [ラーメン＠恵庭]

えにわ おとん食堂 [ラーメン＠恵庭][食べログ]
2012.4.21(土)17:15（初）
注文 にく定食（小鳩らーめん＋肉ごはん）890円

　　　
・恵庭の中心部を通る道道46号線（旧国道）沿い、市役所そばのゲオやサンクスの向かい側、そしてセブンイレブンの隣で営業するラーメン店。
　　
・昭和の懐メロが流れ、どことなく "古き良き時代" を演出した店内は、カウンター約10席、こあがり3卓、イス席約2卓。

・メニューはラーメンが580円より各種あり、その他、ご飯ものが少々。今回は "小鳩らーめん" と "肉ごはん" のセットの『にく定食（890円）』を注文。
　　　
・"小鳩ラーメン" とは「昔の味そのままのどこか懐かしいあっさりした味」とのことですが、創業の昭和30年当時そのままの製法による味とはとても思えぬスープです。店の雰囲気と同様に、飽くまでも演出された「昔ながらの味」。具はチャーシュー2枚、ほうれん草、長ネギ、ふ、なると、メンマ、直接スープに落とした煮卵。丼が小ぶりなので腹八分目のボリューム。
　
・麺は縮れた中細麺で、歯切れよい食感。味つきのチャーシューはトロトロ。
　　
・チャーシュー丼には、ラーメンに入っている物とは全く別タイプのチャーシューが約3枚ともやし、ほうれん草、長ネギが乗っており、味付けはそれほどクドくなく、無理なく食べ進むことができます。ラーメンと合わせて食べるとお腹いっぱいになりました。

　
[Canon PowerShot S100]

【社】羽黒神社（東京・西池袋）

羽黒神社（東京・西池袋） 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
　
・こちらは池袋駅から西へと向かうこと1km弱、山手通にさしかかる手前にある神社です。
　
・通りから見た鳥居や社の様子。
　
・由来書によると創建年代は不詳。出羽三山神社より分霊された社で、祭神は『倉稲魂命』。

・小さな手水舎。
　
・水盤はまだ新しそうです。

・手水舎のすぐそばにたつ、「羽黒神社」と彫られた大きな石盤。
　　
・境内の石灯籠には地震で倒れてしまった物もありました。

・社は参道に対して横を向いてたっています。
　
・よく見かけるタイプの、比較的新しそうな狛犬。

・周辺の三つの社の創建330年を記念する石碑。330年とは半端に感じますが、何か意味のある年数なのでしょうか。
　　
・拝殿前の様子。コンクリート製の近代的な造りです。

・境内からの鳥居越しの眺め。

・社の前の通りは拡張工事中で、きれいな道路になっていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

今週の細々したこと 2012.8.12(日)～8.18(土)

皆様こんばんは。自分の霊前にはビールさえ供えてもらえたら満足なぴかりんです。

●8/12(日)
【鑑】東山魁夷展

・本日の実家のツマミ

●8/13(月)
・パソコンレスキュー ～iPad

・本日の実家のツマミ

●8/14(火)
【演】第1回 HIMESオーケストラ
　　　　

・朝帰り
　

●8/15(水)

●8/16(木)

●8/17(金)
・すれちがい

・本日の実家のツマミ

●8/18(土)
【演】第3回 黒澤記念室内楽演奏会
　　　　

・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
　　
2012.9.17(月祝)13:30開演＠札幌市教育文化会館小ホール：アルス室内合奏団第34回演奏会×第4回北海道作曲家協会コンサート
2012.9.22(土)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第5回秋季定期演奏会

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【食】レストハウス 梓 [いろいろ＠壮瞥]

レストハウス 梓（Rest House Azusa・あずさ）[いろいろ＠壮瞥][壮瞥町商工会][食べログ]
2012.4.21(土)11:10（初）
注文 焼きカレーサミット 1200円

　　
・洞爺湖南側の湖畔で営業するレストラン。『ベロニーテ』や『焼肉ハウス サウスポー』の並びになります。
　　
・明るい雰囲気の店内は、外観から想像していたよりも広々としており、イス席が大小7卓にこあがり2卓。BGMに洋楽がかかっています。

・分かりづらい写真ですが、窓からは洞爺湖を一望。
　　
・先に出てきた、注文したカレーに付属のアイスティー（イギリス）とメイプルシロップ（カナダ）。

・メニューは焼きそば、チャーハン、弁当、丼物、カレーなどジャンル問わずあれこれあり、『BIG中華やきそば（1050円）』が名物のようですが、今回はもう一つの名物らしき『焼きカレーサミット（1200円）』を注文。因みに、上記リンク先に同品が200円引きになるクーポンあり。
　　　
・カレーは土鍋に盛られて、ポコポコと激しく煮立ちながら登場。"焼カレー" というよりは "煮込みカレー" といった雰囲気です。サミット参加国に因んだ各具材は以下のようになっています。ご飯に卵黄（日本）、牛すじの代用品らしい牛タン（アメリカ）、チーズ（フランス）、ペンネ（イタリア）、ソーセージ（ドイツ）、畑のキャビア・とんぶり（ロシア）。
　　
・カレールーはモロに既製品の味がしますが、やや辛口かつマイルドな風味で美味しくいただけます。具だくさんなので色々な味が楽しむことができ、飽きることがありません。

・卵黄を混ぜて更に美味しさアップ。

　
[Canon PowerShot S100]

【社】熊野神社（東京・芝公園）

熊野神社（東京・芝公園） 参拝日 2011.3.19(土)[Yahoo!ロコ]
　
・東京都心部の、浜松町駅の西側を走る日比谷通沿いには、増上寺の巨大な楼門などがたっています。
　
・その巨大寺院の境内の一角に、今回参拝に訪れた小さな神社があります。
　
・玉垣に囲われた境内の正面入口へとまわってみる。
　
・正面入口の様子。鳥居にかかる額など。
　
・境内の全景。よく整備されていて、すっきりとした印象です。
　
・手水舎の水盤には、珍しくカラスの図柄が。
　
・水盤の上には『三本足の烏 [八咫烏（やたがらす）]』の解説板がかかっていました。調べてみると、八咫烏はサッカー日本代表のエンブレムにも使われている鳥です。
　
・『熊野三所大権現宮 由来記』　祭神は『家津御子大神（けつみこのおおかみ）』、『大己貴命（おおなむらのみこと）』、『伊弉諾尊（いざなぎのみこと）』。

・境内のそばに石碑がいくつか見えましたが、あちらはどうもお墓のようです。

・社の正面の様子。立派な石の台座の上に鎮座しています。
　
・社の前の賽銭箱など。社は小さいながらもかなり凝った造りです。
　
・社の周囲を一巡。
　　
・境内を振り返ると、東京タワーがそびえたっていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]