紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

きっとどこかの空の下で

2006-05-09 08:58:08 | 1・作品紹介
20作目の本

小峰書店

2006年5月

絵・川村みずえ

小学校高学年~
(ヤングアダルト)


「千絵は27歳のフリーライター。取材で訪れたイギリスのバンベリーの町で、小学生の時に家の離れに住んでいたおじさんを見かけた。小学生の時からの親友・真理、柴犬チャコと一緒に、イギリスのコッツウォルズの村々を訪ね歩き、そのおじさんを探す旅に出たのだが……。はたして、おじさんには出会えるのだろうか。」

◆小峰書店新刊紹介ページ →きっとどこかの空の下で

「きっとどこかの空の下で」ができるまで

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