紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

蓼科日帰り

2011-08-12 16:57:39 | 5・旅の日記
昨日は、K賀さんの蓼科の山荘に、H野さん夫婦と一緒にいった。

主な目的は、来年1月のホームコンサートの打ち合わせなど。
ひろみさんのアコーディオンの伴奏で、Kさんがシャンソンを歌ったらすてきなのだけど。という思いつきを現実にするべく、まず会いに行くことにした。

ところが、この日はもうお盆渋滞が始まっていた。6:30~深大寺バス停で待つこと約2時間。

バス停に、ようやくHさん達がやってきて、一緒に蓼科に向かうも、中央高速も八王子過ぎまで、すごく混んでいた。

おまけに、諏訪でおりてからも、道がわからなくなって、山荘に到着したのは、12:50。
H野さん、運転お疲れさまでした。

山荘で昼ご飯をごちそうになり、その後、ホームコンサートの曲目などの話しを、ひろみさんとKさんとでする。




それから、Kさんの知り合いの農園で、ミニトマトをもぐ。ものすごくおいしいミニトマト。







そして、「ゆるやかな時間」でお茶。










ひまわりとかすみ草を頂いたり、キャベツやなすなど頂いたり、おみやげ付き。




オーナーのお孫さんも東京からきていて、楽しそうに虫取りをしていた。




明治温泉に行った後、夕食。
ここは15度くらいで、すごくすずしく、こんな真夏に鍋を囲んでも汗一つ出ない。





夜9時頃山荘を出て、家に着いたのは、夜の12:00。途中渋滞するかと思ったが、私たちが通過するときまでに、小仏の渋滞は終わっていた。