紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島から

2015-09-24 05:41:08 | 23・三宅島のくらし
おととい三宅島に帰ってきた。

仕事が一段落したので、船にしようか迷ったが、やはり酔いそうなので、飛行機にした。

いつもと反対側に向かって、飛行機は飛びたった。

祖父母が眠る多磨墓地の上空を飛んで、うちのマンションの方にはゆかず、そのまま多摩川に向かった。




陸地の最後。




その後うとうとしているうちに、もう三宅島に着いた。




飛行場から家に帰る途中で、夫が開拓している畑に寄った。すごい変貌をとげていた。




ハウスの中。




万願寺とうがらしは、スーパー(といっても小さな店舗)2軒、農協、漁協で売るようになった。
もうそろそろ終わりか?



開拓していた畑。







調布にゆく前はこんな感じだった。




三宅島にきた最初は、まったくの原野。




それが、こちらに来て、約3ヶ月、ずいぶん開墾したものだ。


そして、今日はパソコンを立ち上げ、ついうっかり、Windows10インストールをクリックしたら、午前中、動かなくなってしまった。

ようやくウィンドウズ10をインストールしたけど、まったく動きが悪く、困ってしまった。

いろいろ試行錯誤したけど、ダメで、午後ふたたびアンインストールすることにした。
dellのサポートセンターに電話をしたところ、懇切丁寧に教えてくれ、無事もとのパソコンに戻った時には、すでに夕方。

それから、散歩に出かけたが、日の入りが早くなり、もう薄暗かった。
季節は移り変わっていた。