紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友人と会う

2016-01-10 07:05:05 | 携帯・ipadから
義母が亡くなって1週間が過ぎた。
私はもうじき広島にいくし、夫は用事があって、今日三宅島に渡る。数日間だけど。

ばらばらのところで過ごす私たちなので、義母は四十九日の法要まで、義姉の家で預かってくれている。

先日、私が1人で調布の家に戻ってきた翌日、Kさんから新年会に誘ってもらった。




1人だったし、食事の支度もめんどうな時だったので、助かった。
みんなに会えで、おしゃべりできたのも楽しかった。サンクス!

義母の葬儀では、友人たちから、義母の話はもちろんだけど、義父の話もずいぶん聞いた。
義父はほんとうにすばらしい人だったけど、またあらためて、そう思った。

義父は日頃、義母にも、義母の友人たちにも、こういっていたそうだ。

年をとって、大事なのは、

1に  健康
2に  友だち
3に  ほんのちょっぴりのお金

義母は、亡くなる1週間ほど前にも友人4人で、泊まりがけの旅行にいていたので、なるほどどうなずいた。