紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

明日から南八甲田

2016-04-10 14:45:46 | 15・心に残ること
今日はビックリなできごとがあった。

午前11時前に、「子どもの本・九条の会」で集めている「戦争法の廃止を求める統一署名」をもらいに友だちの家に行った。

それから、明日からのツアーの行動食を買いに、調布の町まで出かけた。

帰り道で「三輪さんじゃありませんか?」と声をかけられた。
私の本が、6月に出版される予定なのだけど、出会ったのは、その本の担当してくれている編集の方と、挿絵を描いてくれる絵描きさんの石山さやかさんだった。
なんというか、心の準備がなかったし、無防備なかっこうで(?)出かけていたので、ちょっと恥ずかしかったのだけど、初めて石山さんとお会いできて嬉しかったです。(照)
そして、今あかね書房のホームページを見たら、もう予告が載っていた。

「逆転! ドッジボール」

その本に、野川が出てくるのだけど、絵を描くために、わざわざ見に来てくださったのだった。

そして、私といえば、三宅島から帰ってきて、あ~春だ、春だと桜の花を愛でていたのもつかの間。
明日から、また雪を求めて、青森県・南八甲田までいってきます。

八甲田山系で滑るのは、初めて。どんな景色が広がっているでしょうか。
今年はあまり滑りにいけなかったので、とても楽しみ。

板は送ったし、荷物もやっと今日詰め終わった。
一緒にいくのは、さとさんご夫妻。
福士さんにお世話になります。




14日に帰ってきますが、宿にWIFIが通ってないと、メールをチェックできないので、ご用がありましたら、携帯にお願いします。