紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

一昨日船で来ました

2018-06-14 11:17:36 | 23・三宅島のくらし
そんなこんなで、昨日は半日潰れた。

一昨日三宅島から船で渡ってきた。
最初は、飛行機の最終便を予約していた。
ところが、朝確かめたら、天候調整中となっている。できれば、12日には内地にきたいと思っていたので、新中央航空に電話をした。
そうしたら、雷の心配があるとのこと。
最終便が出ないとわかってからでは、その日の船に乗れない。

仕方なく、船で行くことに決めた。



久しぶりのさるびあ丸。
波はあるけど、まあこのくらいならだいじょうぶかなと思った。



三宅島の上空は雲がおおっている。



伊豆岬。



船はけっこう揺れたので、寝ていった。

浦賀水道に入る少し前、起きて甲板に出た。



とてもきれいな空で、晴れている。



ところが、東京湾に近づく頃から、前方に黒雲がわいた。







結局雨に降られることもなく、レインボウブリッジをくぐって、無事竹芝桟橋に到着。



アネロンは飲んだけど、このくらいの波なら大丈夫だというのがわかった。