紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

夫はなんとか内地に渡った

2021-02-17 15:37:52 | 23・三宅島のくらし

今日もまた嵐。橘丸の欠航は今日も続いて、4日船がこない。

なかなかすごい嵐である。

けど、今朝の飛行機は、どうかなあと思ったけど、飛んだ。

こんなにすごい風が吹いているけど、午後便も飛ぶようである。

飛行場で、飛行機が飛んでくるのをみたときには、ホッとした。

 

今日は府中の病院でMRIを撮って、明日は慈恵医大病院を予約している。

治療にどのくらいかかるのか。あまりゆっくりしていると、私が東京に行く日がきてしまう。

ところで、飛行場に行く途中で、三池浜を通りかかった。

昨日のイワシを処分している人たちがいた。そうしないと、すぐに腐ってしまうものね。

夕方、1番の大仕事。ニワトリのエサやりにいった。嵐なので、車でしかいけない。

おそわれる前に、ホウキをもって、しっしっとしたら、白足のシャモは、小屋の隅に逃げていった。

おぉ、よかった。ホウキは、やはり嫌いらしい。(ホームページで調べた)写真を撮りたかったが、左手にホウキ、右手にエサ。水。産んだ卵。をつぎつぎに持つので、手があかない。

もうちょっと余裕が出てから、撮ることにしよう。