紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

4日続いた強風のダメージ

2021-02-28 17:58:19 | 26・三宅島の畑と農業

この間4日間船が欠航したときの風で、物置に使っているところの屋根が一部飛んでしまった。

これでは、雨が降ったら大変だ、ということで、夫が直すのを、私も手伝った。

こんな風に穴があいているところを木の板を打ち付ける。

最後に木の下を板でふさいた。

さらに、屋根の上にのって、カーぺットを置き、砂を入れたドン袋(土嚢)をのせて、カーぺットが飛ばないようにした。

こんなので、だいじょうぶかは疑問だが、明日から内地にいってしまうので、その間の雨くらいはしのげるだろう。

昨日は、イチゴのトンネルを張ったが、そこに今日は風よけネットをとりつけた。

最後はこのようになったが、うまく倒れずに風よけとなるかは、これも疑問。

三宅島の風にたたられている。