紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

初午はなく、畑と散歩にいく

2021-02-14 21:34:04 | 23・三宅島のくらし

昨日の地震はこわかったですね。三宅島はこういうとき、もしや噴火か? と思うので、持病のある身の上、すぐに薬を持って行けるように用意した。

ステロイドもインスリンも、1日たりとも欠かせない。地震のときは、もう寝ていたけど、息子が住む山形でも、無事だというのを聞いて、再度寝た。

 

今日は、初午祭り(というのか?)だったが、コロナの影響で、各家庭では舞わなかったが、いつものように、訪問してくれた。

こういう行事はいいなあと思うので、今年は残念!

やはり、密になると双方ともにコロナが移る心配があるので、仕方がない。

ご挨拶だけして、車で去っていった。

午後は、ニワトリ小屋の畑で草取り。1時間半くらい汗を流した。

帰ってからは、ウォーキング。

夫もいろいろ痛みがあるけど、一緒に歩きにいった。明日は診療所にいってみてもらい、内地の病院にいくことになるか?

伊ヶ谷の海では、釣り客やら、遊びにきている親子連れ、漁船にのっていた人たち、supで海に出る親子。

春らしい陽気なので、みなのびのびと楽しんでいた。